のHAPPY Fukushma バージョンがアップされてからというものの、各地で続々と地方版がアップされているようです。


トルの作り方もなんだか・・・(笑)

さらっといろんな地方版を見てみたけど、なんだか福島版の完成度が高いって感じ。各々のロケーションは違っても、音楽(Pharrell)とダンスをする人(地元の人)に差はないのになー。

福島版は、画面のブレとか圧倒的に少ないので見てて疲れないし、Happyの曲の構成やイメージに合わせてダンサーを選んで編集してる、って感じが、他の地方版を見ることにより、より鮮明になっちゃってるって感じ。

最初に福島版を見ちゃって、二番煎じ的な印象でしか見てないからかな~?

ちなみに調べてみると、Fukushma バージョンのキャスティングは地元の福島駅長だったり、福島市長だったり、福島を中心に活躍しているモデルさんやミュージシャンもいるようです。(ファレル・ウィリアムズ「Happy 」福島版公開。出演者、ロケ地など。)

 

と、各地方バージョンの中に、原発の事故と津波の両方の災害に襲われた、いわきと相馬を中心とした浜通りバージョンも見つけました。

県外から浜通りを想像すると「事故後、笑顔が消えたまち」と想像しがちですが、震災か3年以上経って、福島県浜通りを事故前と同じ、Happyな町に復興させたい、浜通りも捨てたもんじゃないぞ、と前向きに取り組んでいる地元の人々の思いが詰まった動画です。

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