別にどうしても欲しい~、というわけではないけれども、必要に駆られて買いました。

LS-WH2.0TGL/R1

2.0TBでミラー(実容量1.0TB)のNAS。Amazonで 29,999円ナリ。

我が家は4~5年前から共有フォルダとしてネットワークストレージ(容量250GB)を使っているのですが、

mp3・・・自分のiPod用→おおよそ31,000ファイル(約140GB)
jpg・・・旅行の写真とか→おおよそ42,000ファイル(約80GB)

もうそろそろ限界・・・。しかも、

mp3は変換毎にアーティスト名やジャンル、曲名など、タグを整理して、それこそ何年もかけて整理してきているので、万が一、これらのデータがオシャカになってしまったら確実に立ち直れなくなる~~~~。

旅行先のデジカメのデータも大切な思い出だし。

ということで、対障害性を考慮し、RAIDが組めるNASを探すことにしました。
(最近HDDも安くなってきたし)

最初は、RAID5の製品を探していたけれども、

・実際にHDD故障した場合、高い値段(1.0TBで5万とか)で専用HDDを買ってリビルドとかするのか?
・その時(数年後?)には、5万出さずにもっと容量の大きいNASが発売されているはず。

→ だったら、HDDがdeadになった時点で新しいNASを買えばいいじゃん。

結果、ミラーで1.0TB程度の容量で一番安いモデルにしました。

とりあえず、火事になったり、水没したり、7階から落とさない限りデータは担保されるので、3万円で保険に入ったと思えば、まあ仕方がない出費ですね。

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