本当に必要なものでもないのに、ついつい・・・・。
DMC-L1の生産中止の案内でちょい落胆している中、(L2とか出ないのかな~?ContaxG1/G2も悲しいメにあったし)次、デジカメ買うとしたら、どんなのがいいんだろう?
このままフォーサーズの資産を生かしてE-3とかに進むんだろうな・・・・、と思いつつ、実はFujiFilmのFinePix S5 Proとかが気になっていたりして・・・・(でもニコンのレンズを買わなきゃならないのもなんだな。。。)
そんな中、見つけたのが
新宿ヨドバシで76,000円(カードで21%のポイント)
一応、一丸レフではなく、コンデジ(コンパクトデジカメ)の部類?レンズが交換できないけど、見た目は一眼レフまんま。
とりあえず、
■Velvia / PROVIA / ASTIA モード搭載搭載
(S5ほどではないかもしれなけれど、Velvia / PROVIAモードってのは面白そう)
■28-400mmのズームレンズ
(ED 50-200mmとか欲しいけど、持っていても使いそうもない)
■最短1cm(広角端)まで近寄れるマクロ
と、実質6万円前後の価格で、納得 💕
ということでワクワクお持ち帰り~♪
DMC-L1と比べると、
■ライブビュー(液晶モニター)がちょっとせり出しているのでファインダーではちょいのぞきづらい?
→これは、ファインダーよりもライブビューを使用して撮るデジカメなんですね(液晶モニターは上90°下45°までのマルチアングルが可能だし。DMC-L1はファインダーのぞきやすいように設計されているだけなんだな~)
■各種ボタン操作など、操作面など劣るような感じ。
→顔キレイナビとかあまり使いそうもない機能がデフォルトだったおかげで、測光モードが切り替わらなくて、初期不良かと思ったよ。
WBとかは、メニューからいちいち操作が必要みたいだし。
う~ん、機能は一眼なみだけど、コンデジの延長線にあるデジカメって感じですね。
ほかにも、
最小絞り値はF11だが、F11が可能なのはマニュアルモードのみで、絞り優先AFとシャッタースピード優先AF、プログラムAEでは最小絞り値はF8ま でしか設定できない。明るい場所ではISO 100でもシャッタースピードが早くなりすぎてオーバーになることが何度もあったので、もう少し絞れたら良いと思う。
ダイナミックレンジを400%にすると、感度がISO 400まで上がるため、かなり速いスピードでシャッターでないと適正露出にならない。マニュアルにはシャッター速度は最高で1/4000秒と書かれている が、これは広角端での数値で、望遠では1/2000秒が限界になる。晴れた日の逆光撮影などは、空が白くなりやすいので「ダイナミックレンジ 400%」を使用したのだが、露出オーバーになってしまうことが何度かあった。
また、ダイナミックレンジ拡張を「AUTO」にすると100~400%で自動で変化してくれるのだが、撮像感度をISO 100に固定しているとダイナミックレンジは100%のみ、ISO 200では100~200%、ISO 400で初めて100~400%が使えるようになる。ダイナミックレンジ拡張というとても便利な機能だが少し制限もある。
なるほど、ネイチャーフォト向けとはいえ、条件が厳しい環境では、その機能も使いづらかったりするのね。
ま、これからバンバン撮ってみましょう。
PROVIA モードとか気になるし、望遠側なんてほとんど使ったことないし、ちょっと楽しみですね。