今日はなんでもアリだったな。

美術館で写真展「#Save Myanmar 平和への願い」を開催しているので、来てください、ってTabi Jinくんと神谷さんから案内が来たので、土曜日に行ってきました。

第49回 美術の祭典・東京展

それにしても美術館での写真展?芸術か?ってちょっと不思議に感じるけど、どうやら「美術の祭典・東京展」の企画の一部として、展示しているようです。

でも写真展だけ見に上野に行くのもなぁ、、、と、東京都美術館の隣で開催しているサルサストリート2023で腹ごしらえしてから会いにいくことにしました。

サルサストリート 2023

ということで噴水広場。
家を出るときは、ちょっと寒いかな?って思ったけど、秋晴れでちょうどいい感じになっていました。

サルサストリート 2023

お昼ごろなのでフードがワイワイ。
中南米系のお店が並んでいていい匂いしていたけど、あまりお腹が空いてないのでスルー。

ステージはまだ始まったばかりだからか、サルサというより、ラテン系のダンスミュージックが流れていて、ステージのダンサーに合わせてお客さんも一緒に踊っていました。

サルサストリート 2023

サルサとか見てみたかったけど、夕方にならないと始まらないかな?
時間がなくてちょっと残念。

次に物販系。

サルサストリート 2023 サルサストリート 2023

サルサストリート 2023

アクセサリーや飾り物系のブースが数店舗あるだけでちょっと寂しい感じだったけど、メキシカンパーカーを売っているブースがあったので、思わず2着買ってしまいました(笑)

サルサストリート 2023

最後に気になったラム肉の串焼き。

サルサストリート 2023

マトンカレーとか食べてもちょっとしかお肉入ってないし、これくらいのボリュームがあると食べた気になるよね。
美味かったー。

 

さて、美術展は最終日で14時までとのことなので、13時ごろに美術館へ。

「美術の祭典・東京展」は入場料が1,000円。
東京展をくまなく見るのであれば、1,000円払うのも良しとするけど、ミャンマーのブースに行くだけだし、終了まで残り1時間。

亀山さんから案内ハガキをもらって、無料で入場してきました。

第49回 美術の祭典・東京展

亀山さんに「我が家はまでのチケット取って、行くつもりだったけど、結局諦めたんです」って話したら、亀山さんも「自分もバンコクまではチケット取ったけど、まだどうするか決めてないんだ」なんて言っていました。

 

Jinくんも遅れて登場。

第49回 美術の祭典・東京展

本当はこの12月にヤンゴンで結婚式をする予定だったけど(ヤンゴンに行くつもりだったけど)、結婚式は翌年になるとのことなので、我が家もミャンマー行きは1年先延ばしにしました。

また、今回の展示は亀山さん、Jinくんの他に写真を生業としている石井真弓さんの展示があり、ご本人とお話する機会がありました。

第49回 美術の祭典・東京展 第49回 美術の祭典・東京展

石井さんはミャンマーだけでなく、いろいろな方面で活躍されている写真家だそうで、今回は「エヤワディ川」をテーマに出展していました。

 

そんなこんなですぐに1時間。

結局終了後に撤収をお手伝いし(他の部屋も撤収中だったけど、片付けしていた作品を見ると、いろいろな展示があり、これはちゃんと見に行っても良かったな、と)

&神谷さんやJinくん、石井さんと近くのオープンカフェで暗くなるまでお茶をしてきました。

お茶しながら神谷さんから「次のミャンマーの展示の時は出展しなさいよー。」って言われたけど(いつものことだけど)、作品という意識で撮ってないから、そういう写真、少ないんだよなー。

って考えたら、「ミャンマーの魅力を紹介する」という視点であれば、できるかも。
今回もそうだけど、ミャンマーのこと知らない人が見に来るとするならば、写真家の作品を展示するだけでなく、ミャンマーってどういうところ?写真、撮りに行きたくなるでしょ系のデータならいくらでも紹介できそう。

まあ、次、神谷さんからリクエストがあったら、そんな感じでどうですか?って聞いてみよう。

 

さて、みんなと別れて夕食。上野駅のエキュートに行ってみると、魯肉飯など料理のお店が。

久しぶりの台湾料理&年始に行くし&美味そう、ということで迷わずIN。

騒豆花 上野店 騒豆花 上野店

ヨメは魯肉飯、自分は豚の角煮丼を食べてきました。
美味かった。

前回の池袋でのもそうだけど、こういった東南アジア料理に飢えてる感じ。

あー、早く行って、屋台行きたいなー。

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