今日はなんでもアリだったな。
東京都美術館で写真展「#Save Myanmar 平和への願い」を開催しているので、来てください、ってTabi Jinくんと神谷さんから案内が来たので、土曜日に行ってきました。
それにしても美術館でミャンマーの写真展?芸術か?ってちょっと不思議に感じるけど、どうやら「美術の祭典・東京展」の企画の一部として、展示しているようです。
でも写真展だけ見に上野に行くのもなぁ、、、と、東京都美術館の隣で開催しているサルサストリート2023で腹ごしらえしてから会いにいくことにしました。
ということで噴水広場。
家を出るときは、ちょっと寒いかな?って思ったけど、秋晴れでちょうどいい感じになっていました。
お昼ごろなのでフードがワイワイ。
中南米系のお店が並んでいていい匂いしていたけど、あまりお腹が空いてないのでスルー。
ステージはまだ始まったばかりだからか、サルサというより、ラテン系のダンスミュージックが流れていて、ステージのダンサーに合わせてお客さんも一緒に踊っていました。
サルサとか見てみたかったけど、夕方にならないと始まらないかな?
時間がなくてちょっと残念。
次に物販系。
アクセサリーや飾り物系のブースが数店舗あるだけでちょっと寂しい感じだったけど、メキシカンパーカーを売っているブースがあったので、思わず2着買ってしまいました(笑)
最後に気になったラム肉の串焼き。
マトンカレーとか食べてもちょっとしかお肉入ってないし、これくらいのボリュームがあると食べた気になるよね。
美味かったー。
さて、美術展は最終日で14時までとのことなので、13時ごろに美術館へ。
「美術の祭典・東京展」は入場料が1,000円。
東京展をくまなく見るのであれば、1,000円払うのも良しとするけど、ミャンマーのブースに行くだけだし、終了まで残り1時間。
亀山さんから案内ハガキをもらって、無料で入場してきました。
亀山さんに「我が家はバンコクまでのチケット取って、ヤンゴン行くつもりだったけど、結局諦めたんです」って話したら、亀山さんも「自分もバンコクまではチケット取ったけど、まだどうするか決めてないんだ」なんて言っていました。
Jinくんも遅れて登場。
本当はこの12月にヤンゴンで結婚式をする予定だったけど(ヤンゴンに行くつもりだったけど)、結婚式は翌年になるとのことなので、我が家もミャンマー行きは1年先延ばしにしました。
また、今回の展示は亀山さん、Jinくんの他に写真を生業としている石井真弓さんの展示があり、ご本人とお話する機会がありました。
石井さんはミャンマーだけでなく、いろいろな方面で活躍されている写真家だそうで、今回は「エヤワディ川」をテーマに出展していました。
そんなこんなですぐに1時間。
結局終了後に撤収をお手伝いし(他の部屋も撤収中だったけど、片付けしていた作品を見ると、いろいろな展示があり、これはちゃんと見に行っても良かったな、と)
&神谷さんやJinくん、石井さんと近くのオープンカフェで暗くなるまでお茶をしてきました。
お茶しながら神谷さんから「次のミャンマーの展示の時は出展しなさいよー。」って言われたけど(いつものことだけど)、作品という意識で撮ってないから、そういう写真、少ないんだよなー。
って考えたら、「ミャンマーの魅力を紹介する」という視点であれば、できるかも。
今回もそうだけど、ミャンマーのこと知らない人が見に来るとするならば、写真家の作品を展示するだけでなく、ミャンマーってどういうところ?写真、撮りに行きたくなるでしょ系のデータならいくらでも紹介できそう。
まあ、次、神谷さんからリクエストがあったら、そんな感じでどうですか?って聞いてみよう。
さて、みんなと別れて夕食。上野駅のエキュートに行ってみると、魯肉飯など台湾料理のお店が。
久しぶりの台湾料理&年始に行くし&美味そう、ということで迷わずIN。
ヨメは魯肉飯、自分は豚の角煮丼を食べてきました。
美味かった。
前回の池袋でのタイ料理もそうだけど、こういった東南アジア料理に飢えてる感じ。
あー、早く台北行って、屋台行きたいなー。