オレンジではなく、どちらかと言うと赤だけど。
今日のお散歩カメラはA Schacht UlmのS-Travegon R 35mm F2.8 (Exakta)。
ゼブラとエクサのシャッターボタンと被写界深度インジケーターのギミックにメロメロ。
とはいうものの、以前にお店などの暖色のライトの下で人物を撮影したら、肌の色がやけに赤やオレンジっぽくなってしまったこともあり、ちょっと敬遠していたレンズ。
たまには、ということで久しぶりに持ち出してみました。
周辺光量落ちすごくね?と思ったらフードだった(爆)
&今度はちょっと寒色系?やっぱり難しいのかなー?
さて、気を取り直して散歩道に咲いているムラサキアジサイを撮ってみたら、あらま、それほどカラーバランスにこだわらない被写体には十分な威力を発揮するじゃん!
ファインダーを覗いたとき、おお~っ!!ちょっとなんか凄くない?って、テンション上がったよ。
これまで防湿庫でほったらかしにんしていたレンズだけど、こういった場面では活躍できるレンズなんだって、ちょっと嬉しくなりました。
思ったよりも、フツーに撮れるのかな?
いや、おばちゃんが着ている赤い服はちょっと飛びぬけてる?
もしかしたら、、、花も赤系がちょっと強調されてるのかなー?
&曇りだったので、もう少し太陽が出ている環境で撮ってみたかったなー。
また今度チャレンジしてみよう。