令和3年度に福島の復興関連業務を受注する会社への業務説明とスタートのフォローのため、3月28日(日)から4月4日(日)まで名古屋に出張。
うーん、名古屋で仕事するとは思わなかったな。
予定では1週間まるごと、その会社に行って仕事する予定だったんだけど、水曜と土曜は宿でリモートワークに。
水曜日。
真面目に宿で仕事を片付けて夕方。ふと、観光でもしてみようかと。
宿の近くを調べたら、名古屋城が宿から歩いて行ける距離。しかも桜まつりでライトアップしているとのこと。
ちょうど、放射線を理解してもらうためにM42のSuper-Takumar 50mm f1.4の他、αRIIとつけっぱなしのCarl Zeiss JenaのFlektogon 35mm f2.8(ゼブラ)があるしね。
ということで、名古屋城。
まだ明るかったので、本丸御殿の襖絵見学。
襖絵見学が終わるころ、ちょうど空が暗くなってきました。
ありー?しゃちほこ、いねーし。(どうやらメンテナンスのため取り外し中)
桜は、、、木々を下からのライトアップで白く見せるも、桜は半分散りかけてるようです。
あとは、ライトの色で鮮やかに見せている感じか?
名古屋城の出入り口がちょうど見事でした。
まあ、せっかく1週間も名古屋にいるんだから、多少観光ぐらいしなくちゃね。
土曜日。
この日も真面目に宿で仕事。
のハズが、休憩中にFBを見たら、、、
何!? 名古屋の松坂屋でクラシック & 中古カメラ掘り出し市!?
名古屋の松坂屋ってどこよ?って調べてみたら、やっぱり宿から歩いて行ける距離。
どうせ仕事しているところ誰も見てないし(手元にM42とExaktaとL39のマウントあるし)ということで松坂屋~♪
お店は、名古屋圏の中古カメラ屋さんの出店が多いんですね(そりゃそうか)
特に今欲しいと言うオールドレンズは無くて(欲しいのはGMレンズとか)、どんなレンズが売られているんだろう?と暇つぶしのハズだったんですが、、、
焦点工房で七工匠 7Artisansの35mm F5.6 ボディキャップレンズ(シルバー × ゴールド)をお買い上げ~。
30cmまで寄れるし、レバーがフォーカスとレンズカバー開閉の役目を果たしいて、キャップが必要ないし、薄くて軽いので気軽に持ち運びできそうなレンズ。
まあ、F5.6とちょっと暗いけど、日中にお散歩するならこんなのでも問題ないかも。
おまけに税込み18,000円とのことで、お財布にも優しい~!
実際に取り付けてみると、グリップよりも5mm程度出ている感じ。フツーのレンズと比べるとかなり薄い!
あとは、操作して感じたのは、レバーでのピント合わせがしづらい、ってことか。
まあ、仕事は仕事でちゃんと片付けてきたし、遊びもちょっと込みで名古屋を過ごしてきました。