2日。ミャンマーにお別れし、12時ちょっと前にバンコク到着。
今日・明日・明後日を バンコク で過ごし、明後日の夜の便で帰国です。
とりあえず今日は、 シラチャー 在住のI氏が我が家とほぼ同じ時間にベトナムから帰ってくるので、空港で合流することに。
15分遅れで合流したI氏から「空港の東、 チャチェンサオ に100年市場(タラート・ロイ・ピー)バーンマイという市場に行きませんか。土日しかやってないけど、今はお正月だからやっているかも。」と。
ぜひぜひ。行ってみましょう。
チャチェンサオは、バンコクから近いことから日系企業が多く進出している場所とのこと。
I氏の車でまず向かったのが、チャチェンサオ駅。バンコクから来た列車はアランヤプラテート(カンボジア国境)に向かう線と、シラチャーやパタヤに向かう線と別れる駅なんだそう。
で、お目当ての百年市場( Talat Ban Mai : タラート・ローイピー・バーンマイ)。
だけど、今日は市場がお休みでした。残念~。
多くのお店は閉まっていたけど、百年市場という名前だけあって、風情がありました。
ここも土日はアンパワ市場みたいに混むんだろうな~。
混んでる土日はおよそ無理だろう、川岸のレストランでゆっくりエビとソムタム食べられたし。
さて、チャチェンサオを車で走っていてずーっと目についていたのは、道路沿いの電柱に貼られたピンクのガネーシャの看板。
「行ってみる?」
Wat Saman Rattanaram (ワット・サマーン・ラッタナーラーム)
入口にはどどーん、と3面象。
参拝客が足の周りをグルグル回ってます。
中に進んでいくとピンクのガネーシャ。でかい!
ガネーシャの台座には様々姿をしたガネーシャが描かれていて、参拝客がお布施をしながら回っています。
また、曜日ごとに色が異なる7匹のネズミ(ガネーシャの乗り物:使い)がガネーシャを取り囲んでいて、参拝客が自分の誕生日の色に合うネズミにお願い事をしているようです。
そのほかにも高僧のリアルな像がずらーって座っていたり、巨大な蓮の島やら、観音菩薩やら、中国寺など・・・、なんだかよくわからないけど、ありがたそうなものならなんでもアリなんですね。。。。
このお寺にもオレンジ色の袈裟を着た人がいたけど・・・・、考えすぎかもしれないけど・・・、その人たちのことを「キャスト」とか呼んでないですよね?
夜、また空港まで送ってもらってI氏はシラチャーへ、我が家はプラトゥーナムの宿へ。
宿にチェックインした後、デモでよく閉鎖されるラチャプラソンあたりまでウロウロしてきたけど、いたってフツーでした。