ちゅーことで、週末はVAIO PRO13にかかりっきり。
やったこと。
・ リカバリディスクの作成とパーティションの切りなおし
・ リカバリディスクからの復旧
・ 不要ソフトウェアのアンインストール
・ 自分が使うソフトウェアのインストール
最初の2つはパソコンを使うにあたって最低限のおまじないですが、使わないウイルス対策ソフトや体験版とかのアンインストールはやっぱりヨケーな作業。。。。
(だからって残したままにするのも嫌)
ウイルス対策ソフトを削除したせいで、同じメーカーの他のソフトウェアのインストールに失敗したり、ケータイのデザリングは繋がっても家の無線LANにはアクセスできなかったり。
しかも修正版の無線LANのドライバをアップデートしようとしたらインストール中にエラーが発生したり。(結局ルーター側が問題だったけど)
この過程で図らずしも、結局3回もリカバリする羽目になりましたが、
・ リカバリディスクから、削除したリカバリ領域を含め全体を復旧することが可能であること
・ 切り直したパーティションのままCドライブのみリカバリも可能であること
がわかったので良しとしよう。
さてさて、週末にいじくりまわした第一印象は、
◆ 筐体がヤワヤワ。
アルミ削りだしのMac Book Airは、キーボードを打っていても、筐体をつかんで持っても、がっちりしているので安心感があるのに比べ、VAIO PROはカーボンの特性なんだろうけど、力を加えると筐体がたわむのでチョイと不安になります。
◆ キーボードがパキパキ。
筐体が薄い分、ストロークが浅いのはあまり変わらないけど、Mac Book Airのキーボードはペニャペニャ打てるのに対し、VAIO PROはキーボードがちょっと硬い感じ。
タッチパッドのクリックもMac Book Airはパッドをチョイ押しすれば反応するのに、VAIO PROはチョイ意識して力を入れないと反応してくれない感じ。
ま、ここらへんは慣れの問題かな。
◆ バックライトキーボードは機能性より見た目優先
バックライトキーボードってパッと見かっこいいけど、シルバーのキーボードに白色のバックライトでは思ったほど視認性はよくない。キーボードが黒なら映えるだろうけど。
◆ 画面が精細で鮮やか
13インチで1920×1080のサイズはさすがにメニューの文字とか小さくて見づらいけど、想像以上に鮮やかな発色。
不満な点は外光の映り込みがチョイと気になるところ。
◆ 高速起動
ま、CPUもメモリもSSDも高めのものをチョイスしただけあって、エクスペリエンス インデックスのHDDスコアは「8.5」。Ultra Bookのジャンルとしてはとても優秀な部類?
電源ONからデスクトップが立ち上がるまでものの数秒。電源切ったんじゃなくてサスペンドから復帰?と思ったくらいにして。
photoshopもストレスなることなく立ち上がるし、Officeに至ってはメモ帳感覚で立ち上がるのにはびっくりです。
◆ Windows8は慣れが必要。
一番やっかいだったのは、Windows8のUIが大幅に変わってしまい、どうやってシャットダウンするのかわからなかったこと。
今までスタートボタンからすぐに操作できた基本的なことが、Windows8に変わっていくつかステップを踏まないといけない、というのがおっくう。
もう少しいろいろOS周りを勉強してみよう。
&キーボードショートカットをもっと積極的に使わなきゃな。
さてさて、とりあえず新しいPCを使う環境が整ったぞ。
Mac Book Airはwindowsとしての出番はなくなりそうだから、リカバリしてMacとして使うかな?(今までMacで起動しなかったのに、本当に使うか?)