最近、外国からのツーリストがちょこちょこ家にやってくることが多くなったので、日本の音楽の紹介がてら、DVDを見せてあげる機会が多くなりました。(主にPerfumeとか。ダンスとか特徴的だし。)
が、「認識しません」みたいなエラーがかなりの頻度で起きるようになったので、DVDプレーヤーを新調することにしました。
ま、今のプレーヤーは10年前に買ったものだし、仕方ないかな。
ということで、秋葉原のヨドバシに行って物色してみると・・・、ムムっ、
3,980円のDVDプレーヤーを発見!
ちゅーか、3,980円!?
どうやら中国製らしいけど、そもそも3,980円って・・・・、大丈夫なんだろうか?
でも、東芝やPioneerでも5,000円前後からエントリーモデルが売られているのでこんなもんかな。
とりあえず、5.1チャンネル光デジタル・同軸デジタル音声出力もついているので、既存のサラウンドスピーカーもそのまま使えるし。
それよりも気になったのが、中国製という製品の持つ特徴。
タイとかミャンマーで見たDVDプレーヤーって、結構いろいろな方式でも再生してくれるので、あわよくば、この3,980円もミャンマーで買ったVCDとかもちゃんと再生してくれるのではないかと。
ま、3,980円だから残念な結果になってもそんなにフトコロ痛くないし、当初の目的通りDVDがちゃんと再生してくれればいいや、ということでそのままお買い上げ~♪
さっそく家に帰って居間のテレビに繋いでみました。
テレビでDVDが再生できるのはもちろん、光ケーブルをつなげば5.1チャンネルのスピーカーも利用できました。
また、ミャンマーで買ったVCDもちゃんと再生してくれました。
結構使えるじゃん、Made in China。
そのうえ、後から調べてわかったことと言えば、
「NTSC」だけではなく「PAL」(欧州形式)の映像も再生できる。
リージョンフリーにすることができる。
さらには、
DVDやCDに焼いたaviやmp4ファイルまで再生できる。
映像や音声のコーデックによっては映像が見れなかったり音声が聞こえなかったりするので、どのコーデックなら大丈夫なのかこれから調べる必要があるけど・・・・、まあ、国産メーカーにはとてもマネできない機能がてんこ盛り。
これで3,980円なら何も文句言うまい。
ま、心配ごとと言えば・・・・・、故障率はどのくらい高いんだろう?
ま、1~2年故障しなければ御の字かな。壊れたらまた買えばいいんだし。