5月3日~5日も家シゴト。

・鉢植え棚の交換(ヨメ)


やっちゃん、ごくろうさま~

・クローゼット内の整理
・窓ふき+玄関側通路の清掃
・フローリングのワックスがけ

う~ん、問題はワックスがけか・・・・。

対象となるフローリングは

玄関廊下(4㎡)
寝室(9㎡)
書斎(9㎡)
リビング・ダイニング(25㎡)

の4ヵ所。

4日に玄関の廊下、5日に寝室をやってみることにしました。

廊下はどかすもの(動かすもの)があまりないし、面積一番小さいから、初めてのワックスがけにちょうどいいかも。

■まずは、古いワックスを剥離する作業からスタート。

いまいち「古いワックスを剥がす」というイメージが沸きません。

剥離剤をたらしてタワシでこすると、垢のようにボロボロと剥がれているようですが、人が歩く真ん中あたりは少なくて、隅は結構剥がれるようです。
でも、どの程度力を入れてこすればいいの?あまり力強くこすると、フローリングが傷まない?

■剥離の後は、雑巾がけ。
剥離剤をきれいにふき取ります。

■最後に、ワックスがけ。

剥離したフローリングは2回ワックスを塗るようですが、どの程度の厚さで塗るんだろう?

いずれにせよ、初めてのワックスがけが終了しました。
しんどかった・・・・・。

作業後の評価:50点。

う~ん、ビミョー。暗がりなのであまり目立たないけど、素足で歩くとザラザラ感があったり。
ま、使っているうち(風化してくると)目立たなくなるものなのかな~?

敗因分析

剥離剤をどの程度床にたらして、どの程度こすると剥離するのか、感覚がつかめなかった。
廊下が暗くて、ちゃんと剥離しきれなかった部分が結構残ってしまっていた。
ワックスをどの程度の厚さで塗ればいいのかわからなかった。
風通しを考えて玄関開けっ放しでやったものだから、埃が少々くっついてしまった。

ちょっと不満ながらも、シロートがやるとこんな仕上がりが限界なのかも、と思いました。

翌日。寝室からベッドなど置いてあるもの全てをどかし、昨日の廊下の敗因分析を頭に入れつつ剥離→ワックスがけしてみました。

作業後の評価:90点。

あれ?結構きれいにワックスできてるんじゃない?

明るい寝室の場合、昨日に比べて、ワックスの剥離残しがなくなり、かつ埃が舞わないようにワックスをかけた結果、入居したてのフローリングとは行かないまでも、かなり満足の行く仕上がりになりました!

やればできるもんだな~。
ちゅーか、シロートでここまでできるのなら、廊下はやり直すか・・・・。

とりあえず、9日(土)は

・車の12ヶ月点検
・歯医者
の除草剤散布

の予定を入れてしまっているので、10日(日)に

・廊下の再ワックスがけ
・書斎のワックスがけ

をやろうと思います。

書斎は元々陽が当たらないし、カーペットなどを敷いているので今のワックスからそのままかけるつもり。

それにしてもリビングのワックスはいつかけるかな・・・・。
リビングは広いし、ものがたくさん置いてあるから、作業が大変そうだよな・・・・。

ちゅーか、いまさらながら「30年保証床コーティング|UV30床コーティング」ってのが気になりだしてきました。

メーカーに金額を聞いてみたところ、剥離作業込み30㎡で25万。
リビングと玄関ホールくらいはまかなえそう。

30年間のワックス費用と自分の労働力(ものを動かしたり、ワックスを剥離したり)をトータルで考えると、安くあがるんだろうけど、いまここで25万か・・・。

う~ん、とりあえず今年は自分でやって、次回考えるかな。

フローリングのワックスがけの極意

・剥離剤はケチらないで使う
(勿体無いと思って、チビチビ使うと、古いワックスが落としきれない→落とすためには相当ゴシゴシしなければならない)
・剥離しきれていない部分を残さないようにする
(廊下など暗い場所ではライトを用意し、反射の加減で剥離されていない部分を探す工夫を)
・剥離剤を使った床は雑巾で何回も拭く
(ま、たっぷり剥離剤を使ったなら、それをぬぐったほうがいいんでしょうね)
・ワックスは薄めにササッと塗る
(剥離したフローリングには2度塗りするため、薄く塗っても十分)
・ワックスがけの際は埃に気をつける
(埃が舞わないよう、なるべく閉めきった室内でワックスをかける)

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