3日目。

今日は から一緒に来たツーリスト3人と のオーナーとチン族村訪問ツアーに行ってきました。

Mrauk-U
日の出前

7時に宿を出発。
ミャウーから船着場までモトサイで40分。その後船に乗って3時間ほど、という場所だったので、衣類は完全重装備で。
ズボンは2枚(パジャマのズボンの上に厚手のアーミーパンツ)、上はTシャツ・ハイネック・薄手のパーカーにウブレーカー。+ブランケット。

それでも寒くてブルブルだったけどーーーーー。

ちゅーか、寒い日本を離れて暖かい国に来つもりなのに、どうして吐く息が白くなるような、こんなに寒い思いをしなくてはならないの?

さてさて、チン族訪問ツアーはLemro川を北上してお隣のチン州に行くのですが、

Lemro River Lemro River

途中で川沿いのマーケット()に寄ったり、

Mrauk-U Mrauk-U

Mrauk-U Mrauk-U
もしかしてロヒンギャの子かなぁ・・・?

お昼ごはんに農家に寄ったり

Chin Village Chin Village
Prince Hotelの奥さんの作ったヌードルの美味しいこと!

5時間ほどしてチン族の村に到着しました。

Chin Village Chin Village

民族の風習を守りながら生活しているようだけど、だいぶその風習も薄れてきた感じで、顔に入れ墨を入れているのはおばあさんばかり。

しかも、こちらが語で話しかけている間は直立不動だったり、カメラを向けても無表情だったり、「ガイコクジンが話しかけてきたらこうしなさい」とか、「カメラを向けたられたらああしなさい」みたいな暗黙のルールがあるような感じがしました。

Chin Village

でも子供はミャンマーの田舎ならどこにでもいるようなヤンチャ坊主でちょっと安心しました。

Chin Village

滞在時間は1時間くらい?

おばあさんの顔以外、特にこれといった特徴がない田舎の街訪問だったような感じでしたが、
「ミャウーからちょっと遠く離れた村に船でピクニックに行った」と思えばツアーもそんなに悪いもんじゃありませんね。

ちなみに5人で90ドル。一人18ドル。
これで楽しく1日過ごせるわけだからもう十分です。

帰りのLemro川から見る夕陽はきれいでした。

Lemro River Lemro River

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