朝、 に到着しました。

ヤンゴン ヤンゴン

ヤンゴン ヤンゴン

あらかじめ手配していたバスや宿などのバウチャーを空港で受け取り、アウンミンガラーバスターミナルに移動。

ヤンゴン ヤンゴン 
バスターミナルの食堂で腹ごしらえ。

ヤンゴン
人はフレンドリーです。

夜行バスで へ。

 

前回はこのバガン行きの夜行バスが真夜中に走行中、後輪ヤが外れてあわや転覆、というアクシデントで散々な目にあったけど、、、、

果たして今回は・・・・?

 

やっぱりミャンマーのバスとは相性が悪いようです。

いざ乗り込んだら、自分の指定された席の足もとが吹き抜け・・・(爆)


ま、マジっすか・・・・ 💦

こんな足元が悪いバスに15時間乗れっていうの・・・・?
しかも排気ガスとかエンジン音とかどうなのよ、この位置は?

席、変えることできないの?と聞いてみたけど、スゲー混んでいて、補助席まで使用するありさま。
う~ん、補助席でないだけありがたいってことなのね・・・(涙)

幸い、ガタガタ道を爆走しているバスはどこの席でもガタガタ・ミシミシうるさいため、そんなに気にはならなかったけど、問題は空気の流れ。

吹き抜けから排気ガスは入ってくることはなかったけど、風の通りが良すぎるって・・・。

夕方、まだ陽が出ているうちは気にならなかったけど、暗くなってくると、その風がだんだん冷たくなってきて、靴下はいても寒いんですケド・・・。

おまけにガタガタ道のおかげで腰やおしりが痛くなってきます。

ま、夜中に停車したドライブイン(3時間おきに30分くらい停車)でなんとかダンボールを見つけて吹き抜けを修復。


夜中のドライブインで他のミャンマー人に交じって夕食。


このお菓子はいくら~?

バスを選んでスゲー後悔。
バガンからは飛行機にしたけど、マンダレーからまでまた夜行バス。
耐えられる自信がだんだんなくなってきました。

そうそう、バスの中でミャンマーロック(結構骨太って感じの)をでガンガン流していたら、後ろの方に座っていた女の子が、
「こんなのうるさくて聴いてられないよ~、何か違うのにして」(ミャンマー語なので推測)
という大声に、8割くらいの「おお~っ」と2割くらいのブーイング。

バスのスタッフが、今度は女性のロック(それでも、ボンジョビのカバーとか、セリーヌディオンとか、エアサプライ、ブライアンアダムスあたりのカバーばかり歌う)VCDに変えたら、拍手がおこっていたり。

ミャンマーのかわいらしい民主主義を感じました(笑)

反面、夜10時ごろ、いきなり電気が煌々としている設備(変電所か何か)を通り過ぎたあたりから、これまでと異なった街の灯が遠くに見え始め、もしかしたらこれは・・・、と思ったら、
ミャンマーの乗客が「ネピドー」と言っていたので、どうも新しい首都のよう。

我々旅行者はもちろん、限られたミャンマー人(行政関係者)しか入れない場所のようですが、なんとも・・・・。

朝6時頃、無事バガンに到着しました。

疲れたよ~。
でも、チェックインしたら観光開始です。

「ミャンマーに民主主義はあるのか?」に6件のフィードバックがあります

    1. 前回の夜行バスでは、タイヤの軸が折れて途中で悲惨な目に会いました。
      どうも、自分とミャンマーの夜行バスは相性が良くないようです(涙)

  1. 何だかアクシデントが旅を盛り上げる!?
    みたいな・・・♪

    2人で同じものを見たり、経験するって、いいですね〜。

    写真も素敵です★。(まるで合成のようで!!)

    1. ピン子さん、ミンガラバー。

      アクシデントもたまにならいいんだけど、こんな疲れるアクシデントは無い方がいいです・・・。

      >2人で同じものを見たり、経験するって、いいですね〜。

      にゃははは、疲労から、些細なことで口げんかとか多くなるけどね(笑)

    1. それは、ミャンマーだから(爆)
      日本製のバスとはいえ、メンテナンスは圧倒的に技術・設備に乏しいミャンマーだから、こうなっちゃうんだろうねぇ・・・・。

      あ、あけましておめでとうございますー。
      ことしもよろしくお願いいたしますー。

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