いつものようにCDShopを散策する。

Jazzのコーナーで60年代っぽい写真がジャケットのCDが目にとまった。

supercool
「SuperCool」 980円。

安さもさることながら、どんなアーティストの曲が収録されているか見てみると、Singers Unlimited、Oscar Petersenと知っている名前のほかに、Ella Fitzgeraldの歌うSunshine Of Your Loveなど。

買ってソンしないCDのようだ。
自宅に帰ってCDを聞いてみた。

・・・・!

一瞬、間違えたCDを買ったか、中に入っているCDが別物?
と思うくらい驚いた。

イントロで奏でられるその音がシタールだったからだ。

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Mathar : Set
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Jazzにシタールって、完全に想像の域を越えていた。
それにしても、このグルーヴ感。かっこよすぎ。今でもダンスフロアで十分通用するのでは?

Dave Pikeを調べてみると、彼はヴァイビスト。
この曲は1969年にリリースされたアルバムに収録されているようだ。
matharではビブラフォンは使われてないようなので、彼のこの曲での役割は?とちょっと不思議だが、
彼のアルバムが聞きたくなった。

世の中にはいろんな曲があるものだとあらためて思った。

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