さっそく、MacBook AirからBoot Campを起動し、Windows 7を入れてみました。
リンゴのマークが光ってます。
そもそも、Boot Campって映画に出てくる新兵の訓練か、ビリー隊長のエクササイズって感じだけど、どういう意図があってこんな名前になったの?
WindowsユーザーがMacを買った場合、手持ちのアプリケーションを動かせず戸惑うこともある。Mac OS Xに慣れるまでの間、今までのWindows環境をそのまま使えますよ、と新規ユーザーを呼ぶためにに用意されているのが、このBoot Campなのだ。
ふ~ん、MacのクリックさえおぼつかないWindows一筋20年弱の自分が、Macに慣れるまでの間、Windowsを使いましょうよ、を目的にしているようだけど、「Macも使ってみたいけど、Windowsは生活の糧なので捨てれない」自分にもありでしょう。
ということで、基本方針
1.Macはまず、OSの仕組みを知るところからはじめる
2.アプリはまずiLife ’11を使ってみる
3.インストールはユーティリティ系のソフト中心(どういったソフトがあると便利か知る)
4.Windowsで使っているアプリはWindowsを利用する
ってことから、128GBのHDDを半々に分けるのではなく、Macが4:Windowsが6くらいの割合でパーティションを切ってインストールしてみました。(Windows重視の現われか?)
早速、Windows 7アップグレード版をクリーンインストールしたら、
あれ?何でこんなエラーが出るんだっけ?
Toshiba NB100だって、XPから7にアップグレードするときに、アップグレードインストールではなく、クリーンインストール(パーティションのフォーマット)できたのにな~。
エラーの内容から、XPをインストールしてから7にアップグレードインストールすれば間違いなんだろうけど・・・・、どうしてもクリーンインストールがしたい。
結局、もう1回Windows7をクリーンインストール(パーティションのフォーマット)したら成功したけど・・・・、なんでだろ?
いずれにせよ、MacBook AirでWindows 7が動くようになりました。
エクスペリエンス インデックスは4.4。
メモリを4GBにしていることもあるだろうけど、超低電圧のCPU(Core2Duo [SU9600]10W)の割には、結構いいスコアなんですね。
NB100のスコアが2.1だったから、これまでと比べたらずいぶんサクサク動きそうです。
とは言いつつ、一番のボトルネックは、キーボードやトラックパッドの操作がWindowsとは異なる こと。
自己評価でエクスペリエンス インデックス1.2くらいしかないMacのキーボードやトラックパッドになれない限り、サクサクもクソもないけどさーーーー。