ということで3連休を利用して、ヨメの父ちゃん・母ちゃん(と義理の姉+姪)を連れて、能登半島に行ってきました。
低気圧の影響から、強風と黄砂がすごい中での高速運転だったけど、無事到着~。
泊ったのは、能登島にある船宿。
ヨメがまだ学生だったころ、家族でよく泊まりに来た宿だそうです。
ま、船宿なので宿としての機能は期待できないけど、夕食とか、かなりエラいことになるんだろうな・・・。ムフフ。
&新しいオモチャ持ってきたので、使い方を習得しなくちゃ!
さてさて、宿に到着してほどなく「夕食の準備ができました~」
カニはもとより、タイとか、ナントカ貝とか(名前はよくわからんけど)、船盛りやら、鍋やら、カキフライやら、新鮮な魚介類がこれでもかっ!ってたくさん並べられること!
期待どおり(期待以上)の豪華な夕食でした。
オモチャの方ですが(実はこちらがメイン?)室内ということから50mm f1.8を選択。
実売8,000円前後のレンズだけど、写りは十分でしょ。
部屋から見える夜の港も挑戦してみました。
f2.8 1/10Sec. ISO3200 (-0.7補正)
ISつきのレンズじゃないから、1/10秒くらいだとかなり厳しいけど、数打てば当たる方式で。
とりあえずISO3200の割には、かなりノイズ少なめですね。
翌朝は、標準ズーム(EF-S15-85mm)をつけて、オトモダチと朝のご挨拶。
漁村だから、オトモダチの多いこと。
多少、ヨソ者には警戒心が強いものの、撮影に応じてくれました。
しかも、どのオトモダチも栄養満点のようです。
寒い中、いろいろ機能を操作してみましたが、まずは19点のAFが便利で、かつほぼ迷いなくフォーカスを合わせてくれそうな安心感から、これまでは撮影1枚ごとに液晶で確認、だったものが、まずは撮影、確認は撮影の合間にまとめて、というスタイルになったりしてました。
翌日は輪島の朝市へ。
海外の朝市はよく行くけど、日本の朝市はほとんど行ったこと無し。
帰りは長野の姉の家でユルユル。
最終日の東京への帰り道。諏訪SA。
何はともあれ、オモチャの試し撮りはおおむね満足のいくものでした。
あとは、EF35mm F2の入荷待ち。楽しみだなぁ~。
それにしても、やっぱり全体的な完成度が違うよな~、EOS。
へそ曲がりが災いして、だいぶ遠回りした気がします。
買っちゃったのね、キャノン………
良いカメラでしょう?
ちなみに個人的にはキャノンってメーカーは好きじゃないんだ(笑)
と言っても持ってるのねキャノン………..(フィルムカメラの方ね)
50mm f1.8は良いでしょう!!
レンズもキャノンからニコンからミノルタから色々持っているんだけど…….もしかしたらキャノンのEF50mm f1.8の写りが一番気に入っているかも?のレンズです。
あのお値段でこのパフォーマンスはしびれますね〜
良い買い物でしたね〜
ニャハハ、買っちゃった(笑)
キヤノンって誰でも簡単にきれいな写真が撮れる万人向けってイメージがあって、ひねくれ者の自分としては、どうも買う気になれなかったのですが・・・。
オリンパスをはじめとする4/3に期待していたのですが、それも最近あまりパッとせず(micro4/3は元気だけど)、しびれを切らして無難な路線に戻った次第です。
でも、やっぱりいいものはいいですよね。
50mm f1.8、コストパフォーマンス良すぎだし!
今はEF35mm f2の入荷待ちですが、こちらも感触良かったら、シグマの30mm f1.4とか手を出すんだろうな~(笑)
シグマの30mm f1.4は評判良いみたいだよ〜
キャノンのカメラはやっぱり良いんだと思う。
だけど…….メーカーの姿勢が嫌いなんだ…….
と言うのも、売る為にはユーザーを簡単に裏切るし、
フラッグシップ機にも係らず、10年経ったら寿命ですね、
なんて簡単に言ってくれちゃうメーカーなんだよね。
そこがニコンとは絶対に違う所…….
ニコンはユーザーを大事にし過ぎかも?
フラッグシップ機は最後まで面倒を見るって気概があるんだよね。
で、僕はニコン派なんだ〜(笑)
あ~、その感じ、わかるような気がします(笑)
エントリークラスのKissシリーズが1年を待たずにモデルチェンジされたり、APS-Cのフラグシップの位置づけで7Dがリリースされたおかげで、中級機であるD50の後継機の立ち位置がビミョーになったり、ユーザーとしては振り回され感が強いですよね。特に最近のキヤノンは。
ですが、フィルム時代のカメラと違ってデジカメは、新しい機種ほど高機能の世界ですから、今後はフラグシップ機といえども、サイクルがどんどん早くなって行くんでしょうね~。