イーペン祭り最終日の夜。
今日はカトンを模した山車のパレードの日です。
ターペー門からピン川方面に山車がパレードするのですが、昨夜と同じく19時ごろに出かけてみると、ターペー門前の広場は観光客でいっぱい!
お祭りのトリを飾る山車のパレード、これじゃ間近で見れないじゃん!
撮れる被写体と言えば、山車の上の方に立っている人だけ。
α6000に70-200mmつけても、これだけの人混みだと、撮れるものも撮れないや。。。。。
30分くらいターペー門前で粘ったけど、人混みが途切れるわけでもなく、これじゃーダメだ。
諦めてターペー門を南下していると、 人混みが途切れる場所があったので、そちらでじっくり腰を据えて撮ることにしました。
街灯の明かりが乏しいので、動いている被写体は難しいけど、前が詰まって止まっている被写体ならなんとか。
山車に乗っているコは、主催者あたりに言われているのか、カメラに気づくと、ちゃんとレンズを見てくれるので、ヒジョーに撮りやすかったり。
撮った後は、こちらも会釈で感謝の意を伝えなきゃね。
山車が泊まると、チャンスとばかりに山車の前まで行ってパシャパシャ撮る輩もいて、ジャマだったけど、まあ誰でも気軽に写真撮れる時代だし、仕方ないのかな~?
山車のパレードは夜10時ごろまで途切れることなく続きました。
手振れ、被写体ぶれなどリョーサンしたけど、まあなんとかなったのもいくつか。
α6000に70-200mmってバランス悪そうに思えたけど、結構扱いやすかったかも。
ちゅーか、もし、次回も見に来るようなことがあったら、もう少し街灯が明るくて、混雑しない場所を探そう。
それにしても山車に乗っている若者、まあそのグループで一番カワイイ女子、かっこいい男子を選ぶんだろうけど、みんな美男美女だったな~。
パレードのあと、ターペー門の空き地でコムローイをとばして終わりにしました。
イーペン祭り、楽しかったぁ~。
やっぱりお祭りか、そうでないか、と言ったらお祭りの期間に旅行できたほうが何倍も楽しいや。
お堀沿いで開いていたレストランでカオソーイを食べて帰ってきました。
さて、明日は我が家のメインイベント、イーペン・ランナー・インターナショナル です。
晴れてくれぃ!