財布がだいぶ痛んでいるので買い換えようと思いながら早数年。
十分な時間があるのにいまだに新しい財布に買い換えできてない理由は、今使っている財布の使い勝手がいいのはもちろんのこと、気に入ったデザインんお財布が見つからない、というのも大きな原因で、というのも・・・・、
財布に背表紙？しかも木！
小銭がたくさん入れられるのはもちろんのこと、カードもたくさん入るし、お札も2種類の区画に分けられているし、定期や免許フォルダもあって（入れないほうがいいんだろうけど）、それでいてかさばった感じがしないといった機能性に加え、他の追従を許さないこのデザイン。
ちなみにこの財布はMasaki Matsushimaというブランドで、過去には衣類や財布などの小物類、香水なども扱っており、自分も10数年にわたってこのブランドの財布を購入していたけど、今はどうやら眼鏡フレームのみしか販売していない様子。
かなり愛着があるブランドだったのですが、Masaki Matsushimaの財布がもう手に入らない中、デザインも機能性も満足できる（この財布を超える）財布がなかなか見つからいわけで。。。。
ちなみに同じシリーズでシステム手帳や小銭入れも。
と言っても、今の財布もよれよれでもう限界。
今手に入るもので妥協しなくちゃならないのね。
っちゅーことで、Webでこれ、と思う財布をピックアップしてみました。
土屋鞄 コードバン マスターパース
ツヤがあって、色もきれい。今までずーっと二つ折りの財布だったし、機能性は十分だし、カードや小銭で分厚くなっても上品さを損なわない感じ。
しかも、土屋鞄って我がまち、足立のメーカーなのね。応援しなくちゃ。
あとはこれ。
Coco Meister マットーネ オーバーザウォレット
逆に長財布なんてどうかな～？と思ってピックアップした財布。あまり財布には見られない色使いを選びたがるあたりが自分っぽいかも。
でも、こういった財布ってジッパーや布の部分が最初に痛むのかな～？
ただし、日本製を謳っているにも関わらず外人モデルをふんだんに使ったWebサイトのコンセプトや、いかにも的な広告サイトの多さがマユツバで気になったけど、利用者の評価は値段相応って書いてなることが多かったので、まあ、いいかな、と。
ただ、どちらの商品も「ただいま製作中。販売開始になったらメールでお知らせ」となっていたので、両方ともお知らせメールに登録して、メールが届くのを待つことにしました。
どのくらい待たなきゃならないのかな～？
と思ったら、すぐに販売開始のメールが届いたのがCoco Meister。
たまには気分を変えて長財布を使ってみたら？ということだと思って、Coco Meister マットーネ オーバーザウォレット（と革のメンテナンス用品一式）を購入しました。
限定色 リモンチェ
実際に長財布を使い始めてみましたが、大きい分だけ収納しやすく、手で持つとその存在感があって頼もしく感じます。（中身が頼もしいかどうかは別の話）
＆愛着がわくかどうかは未知数だけど。
ただ、財布に対するデザインの考え方として、財布が痛んで買い換えようと思っても、その時に財布のデザインに迷うんだったら、質実剛健でデザインが普遍な財布を選ぶというのもありかも、と思うようになりました。
オトナになったのかな～？
ちなみに、数年前に財布を買い換えようと思っていた時にヨメがプレゼントで買ってくれたのですが、切れ者ビジネスマンが使うようなスマートな財布だったので、いまだに使用せず大事に保管しているのですが、
Brooklyn Museum Tokyo インターナショナルウォレット水染めコードヴァン
（ワインレッド）
Webサイトでチェックしてみてみたら、結構シビれる価格でビビった。←その時点でまあ使う身分に達してないかも。
でもいつかはヨメに感謝にながら、この財布を使えればいいな。
長財布を手に入れてから数日後、今度は土屋鞄のコードバン マスターパースの販売開始のお知らせメールが来た。
とりあえず今回は購入するつもりがなかったけど、販売開始翌日にWebサイトをチェックしてみたら、相変わらずカートに入れられない状況だった。
あれ～？まだ販売開始してなかったのかな？とメールをチェックしてみると、やはり昨日夜の販売開始になっていた。
ということは、販売開始から1日経たずに売り切れてしまった、ということ！？
どうやら土屋鞄のコードバン マスターパースは、待ち望んでいる人がたくさんいるようです。
こりゃ、自分も買いたいときに買えないなら、なるべく早めに手に入れようかな？