さてさて、旅行出発10日前に「また行くからよろしく~」とFBでメッセージを送ったら「ごめんね、満室なんだ」と返事があったものの、数日後、オーナーの采配のおかげで「Standard room なら確保できたよ」となって事なきを得たのですが、出発4日前になって、
we are going to provide a better room for you. see you soon,
とメッセージをもらったけど、そんなに部屋数も多くないのに、最初は満室で泊まれないと言っていたのに、部屋の割り当て、どうなってんのーーー?
ま、StandardでもDeluxeでも、 Prince Hotel に泊まれれば我が家は十分満足なんだけど・・・、本当に大丈夫なんだろうねぇ?
と思ってたら、出発2日前、オーナーのタイムラインに
we are welcome when a person is arrive to our life, a boy is come to us this morning 7;03A,M ,bone 8 lb 14 ounces
何ーっ?今朝、子供が生まれた?そりゃめでたい!
急いで出産祝い用意しなくちゃ。
っちゅーか、奥さん ミャウー で出産したのかな?いや、多少なりとも大きい病院がある シットウェ とかかな?
少なくともミャウーの病院じゃなかったら、我が家がミャウーに行ってもオーナー夫妻に会えないのかも。
ま、その時はその時。
とりあえずPrinceはオーナーの家族経営の宿だから、出産祝いはPrinceに持っていけばなんとかなるでしょう。
ということで、Iくんと我が家の3人でPrince Hotelに到着~。
2年前にも働いていた若いスタッフが「よく来たね、久しぶり~」って迎えてくれました。
とりあえず部屋を案内してもらうと、Standardでもなく、前回、前々回に泊まったDeluxeとも違う、独立したコテージ。
Deluxeよりも部屋は狭いけど、十分な広さ。
1泊いくらなんだろう?30ドル程度かな?ま、チェックアウトで言われた額払えばいいや。
さてさて、船で来る途中、Iくんから「明日はチン族の村で市場が開かれるよ」との情報を得たので明日、みんなでチン族の村へ行くことに。
市場って、4年前、チン族の村に行く途中で寄ったあの市場のことかな?
テラスでIくんと宿のスタッフで、明日のチン族の村ツアーの話をまとめ(一人20ドル)、Iくんは早速、3年前に写真を撮った村へ。
我が家は、特に予定もないのでここのスタッフとおしゃべりしながら過ごすことにしました。
2年前にこの宿で撮った写真を渡すと、みんなでワイワイガヤガヤ。
2年前は10代の女の子のスタッフが多かったけど、みんな他に移ってしまい、今回はみんな男の子ばかり。
2年の間にだいぶ成長した姿を見たかったけど残念。
オーナーの娘はいまどこにいるの?と聞いてみると、「ヤンゴンで学校に行っている」とのこと。
ヤ、ヤンゴン?オーナー一家はヤンゴンにいるの???
っちゅーことは、我が家の部屋を用意するために、ヤンゴンから指示出して、逐一連絡してくれてたのか!
部屋を確保してくれたお礼も言いたいし、赤ちゃんの顔を見たいし、ヤンゴンで会おうと思えば会えるかもしれないけど、どこに住んでいるかわからないからなぁ。
ま、とりあえずこれから4泊、ミャウーを満喫しよう。
夕暮れの Shwe Taung Pagoda
Prince Hotelの夕食