24日。
朝の シュエダゴンパゴダ
ヤンゴン駅前で31日の チャイティーヨ 行きのバスチケットを確保してから空港へ。
昼過ぎに到着する便で シットウェ へ。
あわよくばその日のうちに ミャウー のボートをチャーターできたらいいな~って思っていたけど、同じ飛行機に乗り合わせたのは数名のパックツーリスト。
こりゃ今日はシットウェで1泊かな~、と思いながら空港ロビーに降り立つと、
「Do you remember me?」と声をかけられた。
ん?自分のことを覚えているのは誰?と振り返ると、そこには2年前にミャウーまでボートをアレンジしてくれたミャンマー人が!
おお~、もちろん覚えているよ!
ちゅーか、自分は彼のことを覚えていても不思議でもなんでもないけど、それでもミャウー行きのボートをアレンジしてくれただけのこと。
毎日旅行者相手にボートをアレンジしている彼が、2年前にちょっと出会っただけの日本人のことをよく覚えているなぁ。
「このあとも飛行機来るから」ということで彼らと到着ロビーで次の飛行機に乗っているだろうツーリストを待つことにしました。
待っている間、2年前にシットウェで撮った写真を見せてあげると、「(我が家と一緒にボートをチャーターした)この人はドイツから来たんだよね」って。
しかしまあ、よく覚えていること。ちょっと恐れ入りました。。。。