9月30日、10月1日に池袋で「ミャンマー多民族祭り」というイベントが開催されたので行ってきました。
つい3週間前、増上寺の「ミャンマー鎮魂と世界の平和を祈る集い」では日本人はもとより、ミャンマー人もほとんど集まらなかったけど、このイベントはどうだろう?
まずは土曜日のお昼。
ふつうにワイワイしていました。
いろいろな民族ごとに飲食ブースを出していたり。
うーん、ミャンマーのイベントでもミャンマー人が来る/来ないがはっきり分かれているみたいです。
どこにその線引きがあるのかよくわからない・・・。
ステージプログラムを見ると、土曜より明日のほうが民族舞踊とかあって面白そうだ。
明日また来るしか無いな。
この日は、ミャンマーのカレーをプロデュースしている保芦さんに初めてお会いしました。
保芦さんはさまざまな在日ミャンマー人コミュニティに対して分け隔てなくサポートしていて、すごい人だなぁ、でもその反面、クセとか強いのかなぁ?と思っていましたが、お話してみると、物腰がとても柔らかな方。
今日の売り上げは全て寄付!ということもあり、我が家も協力してきました。
とはいうものの会場では何も食べず、池袋駅にあったタイ料理、タイストリートフードbyクルン・サイアムへ。
久しぶりに、イサーン料理を食べてきました。
うまかったーーー。
翌日、民族舞踊のステージを見るため、再び池袋へ。
いろいろな民族による記念撮影。これは期待できそうです。
ということで、お昼ごろからいろいろな民族によるファッションショーが始まりました。
日本に滞在している若者たちなんだろうけど、そこそこサマになっています。
その次は大衆演劇チックなステージ
プロなの?それともアマチュア?
ミャンマー本国に比べて、ステージで披露する機会は圧倒的に少ないだろうけど、相当練習しているように見えました。
個人/団体による踊り
この女性二人組は、Forever Myanmarというミャンマーで人気のある曲に合わせ、かわいい踊りを披露して、会場が盛り上がっていました。
踊っている途中で観客からおひねり(ステージ脇で花輪を買って、演者の首にかける)をもらうんだけど、その数が多くて、後半はちょっと踊りにくそう(笑)
すごく笑顔がかわいい二人でした。
そして民族舞踊など
ということでお昼から17時頃まで、ずーっと民族衣装によるステージ。見ごたえありました。来てよかったー。(お尻が痛かったけど)
次は2日目だけ来ればいいや。
こういうのを見てると、早くミャンマー行きたいなぁって気持ちになるけど、行けるようになるのはいつかなぁ?