今日はラオスフェスティバル
先週のタイフェスはコロナ明け&雨上がり関係なしに混雑して(まあ、いつも通りだけど)、お祭りを楽しむヨユーなんてなかったけど、ラオスフェスはどうか。
最後にラオスフェス行ったのは、2017年。
ラオスフェスはタイフェスで満足できなかった人たち?が押し寄せてきて、そこそこ混雑してるイメージ。
いずにれせよ、この日はラオスフェスの後、東本願寺(浅草)の藤まつりに行って、夜は出張で群馬に移動なので、早めに行こう。
ということで、10時にラオスフェスの会場に到着しました。
10時スタートってことなんだけど、すでにワイワイしています。
状況を確認するためサラッと一回り。
フードは始まったばかりで、何を買おうかお店を回りながら選べる感じ。
ということで、空いてるテーブル見つけてまずは腹ごしらえ!
カオニャオ、ラープ、ムーピン、ソムタム、ガイヤーン、チャーノムイェン(タピオカ入り)
うーん、フェスでタイ料理食べるの久しぶりだなぁ~。
ちょうど食べ終わったころ、ステージからラオスのバンド演奏が始まったので、ステージに移動しました。
FBでは16万人もフォロワーがいる人気のバンドのようですが、日本では全く無名。
客の入りはスカスカ、3割くらい?
おかげで真ん中の席に座ることができました。
まあ、わかりやすいロックでした。
せっかくなのでCDでも買おう(もしかしたらサイン入りとか、写真とか撮れるかもしれないし)と思って、CDのブースに行ってみたら、Taiy AkardのCDは売ってないとのこと。
最近の若いバンドはすべてオンラインでシングルをリリースする感じなのかも。
さて、ステージが終わると、会場ではラオスロケット祭り&プ―ニュー・ニャーニューパレード。
なぜロケット祭りなのかはさておき、民族衣装を着たコンラオが会場を練り歩くので、見どころの一つ。
それほど混んでなかったので、いい写真が撮れました。
うーん、これくらいの混雑であれば、ワイワイガヤガヤしながらも、フード、ステージ、会場のアクティビティがそれぞれ楽しめるのでいいよね。
これからもラオフェスがこのくらいユルユルのフェスでいてください。
&来週はベトナムフェスだけど、10時に会場に行って、さっさと食事することにしよう。バインミーかな?
さて、ラオスの次はミャンマー。
浅草の東本願寺に移動します。
ということで、東本願寺の藤まつり。
なぜ藤まつりとミャンマーが結びつくのかといえば、東本願寺のホールで「ミャンマーの平和願う写真展〜管洋志 黄金のミャンマー〜」が開催しており、ついでにミャンマーのNGOやフードのブースも出店しているみたい。
管洋志さんは、1990年代に軍政時代のミャンマーに行ってスー・チー氏やミャンマーの人々の写真を撮影してきた写真家。
なぜだが、お坊さんのデュオの披露していたり。
写真展を見た後、サイクロンの被害のための募金活動をおこなっていたので、ちょっと協力してきました。
先週の増上寺のミャンマー祭りと比べてミャンマー人密度が濃かったけど、それはイベントの主催者が関係しているのかもしれないです。