今日は松本でヨメの同い年の従姉妹、ひとみちゃんの娘(つまり、自分からは限りなく遠い姪)の結婚式でした。
我が家はひとみちゃんから「娘の結婚式の写真を撮って」ってお願いされた親族兼撮影係として出席してきました。
う~ん、結婚式の撮影か。。。。
自分が用意できる機材と言えば、
α7RIIIとFE 24-105mm F4+Sigma 35mm F1.4 DG HSM、HVL-F43M
α6000とE 10-18mm F4とFE70-200mm F4
のF4通し。
屋外ならまだしも、人の動きあり、電球色のスポットライトも白熱灯など環境がコロコロ変わることを考えると室内はなぁ・・・。
さらにα6000じゃISOも限界あるしなーーー。
ま、ちゃんとした、出来のいい写真はプロの方に任せればいいので、我が家はできる範囲で撮ってみましょう。
ということでチャペルの結婚式。
う~ん、結婚式だけあっていろいろな表情が現れてるなぁーーー。
逆光で人の顔や肌の色が暗くなりがちと思ったら、意外といい感じの仕上がり(さすがα7RIII)
ちょっとだけフィルターがかった雰囲気があるのは逆光のせいかな?(おかげで柔らかな印象に)
後から気づいたけど、ヨメ側の親族なので、ダンナ側からヨメの表情を撮るべきだった!残念。
二人とも、表情が硬いよー(笑)。ま、こんな壇上で笑顔でいられるのは、結婚式場のCMに出ている人くらいか?
写真に関していえば、これくらい撮れればそこそこプロにも負けてない感じ?
一転、外に出るといい笑顔に。
主賓と招待客の間でコミュニケーションが取れて、ホッとしたかな?
披露宴では、姪っ子が一人ひとりに直筆のお手紙を用意してあって、ちょっとびっくり&この結婚式を大事にしていることがよーくわかりました。
やっぱり、姪っ子の表情が撮れるポジションを考えずに撮ってるし!
ま、我が家は料理をいただきつつ、シャッターチャンス的な時に駆け付ける感じなので、いろんな角度から押さえるのはプロに任せておけばいいや。
キャンドルサービスは、オブジェがいろんな色に変化して、二人の表情が撮りづらいってなんの。
披露宴は15時から18時の予定だったのに、終わったのがなぜだか19時半。
おかげで、上りの中央道の渋滞にもハマらず、23時には家に帰ってくることができました。
それにしても、披露宴は式の流れや照明など、ある程度経験を積んだプロのカメラマンでないと撮影は難しいことを身をもって実感した、ということかな?(わかっていたけど)
シロートなりの評価では、ちゃんとやろうと思えば、もう少しできることがあったし、そうしたほうがもう少しマシなカットが撮れたと思うけど、まあまあ初戦としては及第点としましょう。(次戦は無いけど)
ひとみちゃんから、後日「写真、見ました。とても綺麗でさすがです!本当にありがとうございました」みたいなメッセージをいただけたので、まあ、なんとか役には立ったかな?