1月5日。何も考えずにMK。
12時前に入ったので、かなりすいていました。
が、驚いたことに12時になったら、スタッフがホールでMKダンス(昔と違うバージョン)を披露~。
撮り損ねてしまったので、また次回来よう。
食後は伊勢丹~Zenをウロウロ。
というのも、今回の旅行中(というよりバンコクからマンダレーに行く時のドンムアン空港で)これまでずーっと旅行を共にしていたNorth Faceのザックのバックルが割れてしまって(ザックの生地に埋め込まれている部分なので修理不可)バンコクで新しくザックかスーツケースを買おうかな、と。
トラベルバックパック、GLOBE WALKER 50
ショルダーベルトが収納でき、飛行機の預け荷物の際に便利だったり、雨ブタが取り外せてウエストバッグとして使えたり、バッグパッカー向きのザックでお気に入りだったのですが、もう寿命かな?(後で調べてみると、デビューは2005~2006年のスリランカ)
50Lだと行きはそこそこ余裕でも、帰りはお土産の分が入りきらないので、もう少し大きめのザックを購入するか、もしくはスーツケースでもいいかな?
と、ウロウロしてみたけど、いまいちピンと来るものが無くてこの日は見るだけにしました。
夜は去年オープンしたばかりのナイトマーケット、Chang Chuiへ。
地図で調べてみると、チャオプラヤの西側であまり観光客が集まらなさそうな場所。
プラトゥーナムでタクシーを捕まえたら「場所がわからない、ゴメンナサイ」と断られる始末。
ようやく300バーツでタクシーを見つけたら、電話で誰かと場所を確認しながら連れて行ってくれました。
なんだかフツーのナイトマーケットと違って、アーティスティックな感じで面白そう~。
中央の広場にはどどーん、と飛行機。
幻想的にライトアップされた翼の下ではちょっとしたライブもやっていたり。
アーティストたちがプロデュースしたナイトマーケットだけあって、どこもかしこもアーティスティックで見どころ満載。
だけど気になるのは、人の少なさ。タイ人もさることながら、外人も我が家を含めて数組くらいしかいないし。
観光客向けのお土産屋が並んでいる他のショッピングがメインのナイトマーケットと比べると、趣旨も規模も違うので一概に比較できないけど、まだまだホリデーシーズンなのに、この集客でやっていけるのか心配になるほど。
ま、これくらいノンビリできる場所ってのもいいけど。
ライブハウスから轟音ギターの音が聞こえてきたので、見に行ってみると、Ziriphon FireKingという、ミニアルバムを1枚発売したばかりのバンドが演奏中。
シューゲイザー&ポストロック、って感じ。
その時のライブの様子がFacebookにアップされています。
12:50~のReadyって曲がかっこよかったので、サイン付きのCDを買いました。
それにしてもやっぱり飛行機がスゲーな。
物を買ったりワイワイするならAsiatique The Riverfrontの方がいいけれど、ゆっくりナイトマーケットで過ごすなら、Chang Chuiの方が面白いかもー。
お酒を飲まない我が家に新たな夜遊びスポットができました。
今回は様子見みたいな感じで来たけど、来年はここでじっくり過ごしてみよう。
帰りのタクシーはメーターで100バーツちょっとでした。