っちゅーことでヤンゴン。
ボージョーマーケットの対面にJunction Cityとニューボージョーマーケットができたらしいので偵察。
Junction Cityはふ~ん、って感じ。
ニューボージョーマーケットもふ~ん、って感じ。
ま、Market Place (City Mart)行くくらいしか用が無さそうです。期待していたCD屋(SNW)も無かったし。
ということでいつものニューススタンド。
今回はお姉さんが登場。オーストラリアかどこかに留学していたらしく、英語がペラペラ。
お父さん、お母さんが我が家のことを覚えていてくれて、お茶をごちそうになったあと「これ持っていきなさい」とみかん(1袋まるごと!)をいただいちゃいました。
その後、ボージョーマーケットのいつものCD屋 (SNW Music)に行ったらなんと閉店!マジか!?
ルビーマートで事なきを得たけど、やっぱりミャンマーでもCD売れなくなってきてるのかなー?
ルビーでLay PhyuやMyo GyiのDVD、Chan ChanやNi Ni Khin Zawの新譜などをお買い上げ~。
それにしてもJunction CityだったらありそうなSNWが無かったので、Junction SquareのSNWはまだ残っているのかな?
CD屋が無くなってきていることが心配だーーー。
午後はShweさんと合流しNLDへ。
この年末年始にミャンマーに訪れた友人の寄付を渡しに来たようです。
そしてなんと、Tin Oo氏の自宅へ!
ティン・ウー氏とは去年と一昨年、NLDの党本部でお会いしておりますが、去年の5月に脳卒中で自宅で倒られた以降、自宅療養を行っています。(我が家もニュースで知って大変驚きました)
ティン・ウー氏は2003年5月、アウンサン・スー・チー氏と一緒に地方の遊説中に軍政サイドによる襲撃を受けてから2010年2月まで自宅軟禁されていたわけですが、そんな大物政治家の自宅に伺って新年のご挨拶とお見舞いに行くなんて!(我が家は単なるツーリスト)
車椅子に座ったティン・ウー氏が居間に現れたので、新年のご挨拶と日本から持ってきたお見舞いを渡しました。
脳卒中の後遺症か、右手と会話がちょっと大変そうでしたが、自分が撮ったタブレットの写真をティン・ウー氏が指でスクロールしてみていました。
お見舞いと一緒に「早く元気になってください」のメッセージつきの鶴の折り紙をお渡ししてきましたが、我が家が滞在している間、ずーっとメッセージカードを握ってくれて、とてもうれしかったです。
Shweさんによると、今後、徐々に公務に復帰されるとのことです。
Shweさんは夜に別の友人と会う約束がある、とのことなので、二人で Aung Mingalar Shan Noodle へ。
やっぱりここが一番いいね。
食後は昨年知り合ったNadi&Tinaye夫妻のお店にご挨拶&いろいろお話してきました。
ヨメはTinayeさんから年末に行ったングウェ・サウンで買ったサロンをお土産にいただきました。
1月12日。自宅訪問から10日後、ティン・ウー氏が7か月ぶりにNLD党本部に顔をだした様子がFBにアップされていました。