ま、オトモダチと遊びたいってのもあるし、親戚もいるので、とりあえず我が家の定番ルート、猴硐&九份日帰り観光。
猴硐ネコ村は2009年ごろから町おこしとして始まったみたいだけど、一昨年来たときはそこそこオトモダチがいて賑わっていたものの、去年はなんだか勢いがなくなってきた感じがして、このまま年々ネコ村としての魅力がなくなってしまいそうな気がするのは気のせい?
それとも一昨年は週末で、去年と今年は平日だったから、そう感じただけなのかなー?
ま、遊んでくれるオトモダチがいることはいるけどね。
去年遊んでくれた地瓜(ディーグァ)はなんだか目つき悪くなってるし(笑)
Hide and Seekにいるオトモダチはポーズをとってくれるけど、遊んでくれずに残念。
Hide and Seekでは店長さんにお土産(人間用、ネコ用)をもっていったおかげか、こちらがオーダーしたコーヒーやケーキ、「お土産もらったからお支払いはいいですよ」って言われたけど、ちゃんとお支払いしてきました。
猴硐駅で電車を待つ間にいつもの食堂で軽く茹でた豚肉を。
日本語を話すおばあさんと再会できたけど、先日、階段で足を踏み外してケガしてしまったようです。
早く元気になってくださいね。また来年来ますね!
特に黄金博物館に行きたかったわけではなく、ここで売られている礦工弁当が気になったわけで。
以前に黄金博物館に来た時もここで弁当を売っているのをヨメが見かけたようだけど、「観光施設に併設されているレストランなんてー」と考えているせいか、まったく覚えがないんですけどー。
いずれにせよ、台鉄でもほとんどお目にかかることができない「アルマイトの弁当箱に排骨飯」が食べることができるようです。
(食べ終わったら洗って容器を持って帰る)
と、すっげー期待して買ったものの、受け取ったものは弁当箱一式(弁当箱、お箸と風呂敷)とは別に紙製の箱に入った排骨弁当。
なんだよ~、これだったら台鉄のお土産屋でアルマイトの弁当箱買うのと一緒じゃん。
期待してた分だけ、おいしさ半減。
ま、フツーにおいしかったけどさ。
さらっと黄金博物館を一回りしてから九份へ行きました。
と言っても、九份も4回目。
特に用事も無いけど基山街はさらっと一回り。
平日でも結構観光客でにぎわっていました。
どんどんお店が更新されていくので、老街の趣が毎年薄れてきているよう思えるなー。
ということで馬克村荘に叔母に会いに。
従弟は日本に遊びに行って会えなかったけど、2年ぶりに叔母に会ってきました。
叔母は相変わらず元気に宿を切り盛りしてました。
最近は中国本土からの観光客が激減しているみたいです。
気が付くと3時間近くお話していました。
いつもの角にある臭豆腐屋、お店自体が違う臭豆腐屋に代わっていました。(美味しかったけど)