ヤンゴンへの出発の朝。
宿から5分くらいのところにある Kan Thar Yar Lake で朝焼けの写真を撮りに行ってきました。
場所が暗くていいポイントが見つけられなかったけど、とりあえず撮り始めたらすぐにライトアップと噴水が止まってしまい(ちょうど6時)、明るくなってから撮影に適した場所が見つかったけど、後の祭り。しかもなんとか撮れたかな~って後でチェックしてみたら、フォーカス、ユルユルすぎ。
あー、やっぱりロケハンしておくべきだったよ。
ちゅーか、歩いてすぐなんだし、湖畔にはいっぱいレストランがあったし、昨日のうちにウロウロしておくべきだったな~。
ま、またパアンに来い、ということなんだろうね。
朝、8時30分のバスで ヤンゴン へ。エアコンのバスだったのでありがたし。
途中、タトンを抜け(タトンをまっすぐ行くとモーラミャイン、タトンで左に折れるとパアン)チャイトー経由でヤンゴンへ。
タトンは昔、王朝だったみたい。機会があったら行ってみたいかも。
Shwe Sar Yan Pagoda (Thaton)
ヤンゴンのバスターミナルへは3時半ごろ到着しました。
翌日、ヤンゴン最終日はブラブラして、ショッピングして、美味しいもの食べて。
夕食はいつものAung Mingalar Shan Noodle。
羽付ギョーザ―、空心菜の炒め物、ソムタムと豚肉だんごのスープ。我が家の定番。
今回、自分がミャンマーに滞在している時に、Sai SaiのDVDが発売され、Lay PhyuのCDが発売され、ヤンゴン最終日の今日、Iron Crossの20周年記念DVD+CDが発売され、今回は収穫多し。
ちゅーか、Iron Crossの20周年記念DVD+CDを最初に買った日本人はたぶん、自分と思われ。
ヤンゴンの宿は、スーレーの近くにある比較的安い中華系のMay Shan Hotel。
部屋も朝食も期待できなかったけど、スーレーに近いだけあって屋上からの眺めは申し分ありませんでした。
結局、ShweさんともPrince Hotelのオーナーとも会えずじまいだったけど(Prince Hotelのオーナーの家にはお土産置いてきた)、ま、次回ね。
&今回は食事と体力の温存を意識したおかげで(大晦日の賄いメシは予想外だったけど)、久しぶりに発熱や下痢に悩まされず、無事にミャンマー旅行を終えることができ、ちょっとびっくり。
次回も体を壊すことなくミャンマーを旅できればいいなー。
明日、バンコクに戻ります。