この週末はヨメの実家(大町)へ行ってきました。
冬支度のお手伝いが目的だったけど、それよりも気になるミッションと言えば・・・・。
先月、大町で中古カメラ屋に売り払う機材の整理を手伝ってるときから気になっていたMinolta CLE。
東京に帰ってからもどうしても欲しかったので、お義父さんに「売り払わないで俺にくれー」ってお願いしていたわけで。
ということで、
ほとんど使っていない感じで、外観はとても綺麗だし、レンズもパッと見、良好そう。
いや~、いいものもらえたなぁ~。
お願いはしてなかったけど、OlympusのOM-2もひと揃え。
その日のうちにヨドバシでLeica Mマウントのアダプターを注文し、翌日、実家に届いたマウントアダプターをつけて、見せてあげました。
M Rokkor on α7
どうやらお義父さんはM RokkorのLeica Mマウントはα7ではムリ、と思っていたらしく、それで処分するつもりだったみたい。
いやいや、α7ならどんなレンズだってOKですから!
「コンパクトでいい仕組みができあがったな」ってお義父さんも喜んでくれました。
今回でお義父さんのカメラ資産の処分が終わったので、もうもらえるカメラやレンズは無いけれど、お義父さん本当にありがとう。
もらったレンズはα7に取り付けできるので、これからは自分が大事に使っていくよ。
と、今年はα7に始まり、オールドレンズの1年だったなー。としみじみ思っていたら、衝撃的なニュースが。
世界初 光学式5軸手ブレ補正機能を内蔵した35mmフルサイズデジタル一眼カメラ 『α7II』を発売
発売開始1年たらずでIIがリリースされることに驚きだけど、それよりも、カメラ本体で手振れ補正が使えるってことは、手元に集まった古いレンズたちでも手振れ補正が効くってこと!
これって、俺に買えって言っているようなものじゃん!
ちゅーか、α7買って1年も経ってないのに、α7IIを買わなきゃならないのは、我が家にとってはだいぶ無駄遣いだなぁ。
だからと言って、α7を買わずにα7IIを待っていたら、、、と思わないわけでもないけど、そうしたらこれだけ古いレンズが集まることもなかったろうに。
あと3年くらい待って(α7を使い続けて)α7IIIが出たら買い換えることも考えたけど、せっかく古いレンズが効果的に使えるカメラが売られているっちゅーのに、そんなに待つのもなぁ。
と、悶々としながらWebを調べていたら、α7を下取りに出して、α7IIを買い換えれば出費が10万程度で済むことに気づき、それもありだな~って思うようになった。
確かにα7IIを買ったらα7の出番は極端に少なくなるだろうし、メインとサブという意味ではα6000がサブで充分だし。
決めた!α7を売って、α7IIを買うぞー!!!
ちゅーか、古いレンズがいっぱい集まったので、これで落ち着くと思ったら・・・、今度はα7IIか。