15日、日曜。ダッカ3日目はAbedinが新たに手に入れた土地を見に。

Abedinによると、そこはこれから市街地として開発されるエリアで、まだ学校がないから作りたいんだ、とのこと。

なんだかよくわからないけど、そんな簡単なことなのーーー?

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船着場で客を待つリキシャワーラー

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船着場(Showari ghat)から、ブリゴンガを船で遡ること15分ほど。

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Kholamora Boat Terminalで船を降りると、道路沿いに小さな村規模の商店街とレンガ干しの住宅が広がっています。

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10分位歩いた場所にAbedinが手に入れた土地がありました。

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うーん、本当にここが市街地のようなエリアになるのか?

近くに公立っぽい学校はあったし、授業料をとって経営成り立つほどのニーズがあるようには見えないんだけど・・・・、それはダッカ3日目の日本人にはわからないのかなぁ?

Abedinが言うには、ここに英語など教えるinternational schoolを作って、上の階はゲストルームにしたいそうです。

「そうすれば次回、ケンジとヤスエが来た時もここでゆっくり過ごせるよね」とは言ってくれるものの、辺りはなーんにもなし。
ちょっとした船旅は観光気分で楽しかったし、応援したいのは山々だけど・・・・、ちょっと心配。

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一旦、Abedinの家に戻ってお昼。

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午後はAbedinの奥さんと子どもたちと一緒におばあちゃんの家へ。

おばあちゃんは我が家を覚えてくれたみたいです。

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Nisaはヨメからプレゼントされた化粧品でばっちりメイク。かわいいーっ 💕

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前回も集まった奥さんの姉妹たちも会いに来てくれました。

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お昼を食べて、部屋でゴロゴロ寝て、ヨメを着せ替え人形にして、それだけ。
&またしても「次に来たら、ウチに泊まりに来なさいね」って。

こうやって、我が家のことを歓迎してくれるのは、とてもうれしいことです。

 

夜はConcord Emporiumの老紳士オーナーのお宅へ。

やっぱり昨日の雰囲気から想像したとおり、広いマンションにお住まい。日本で言ったら億ション?

リビングもダイニングも広々としており、もちろんでは一般庶民が手に届かなそうな調度品そろっていたけど、いかにも金持ち、という感じは一切なく、素敵な住まいでした。

老紳士オーナーと一緒に夕食。

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バングラデシュの一般的な夕食だけど、豪華~!

娘家族が一緒に住んでおり、老紳士の娘さんや大学生くらいの兄妹と楽しく会話しながら過ごしました。

 

が、ごくごくフツーの家に生まれたJimやNisaにとっては、世の中の厳しい現実を知る訪問だったかも。ちょっと居心地悪そうでした。

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お別れの際、老紳士からも「次ダッカに来たら、ウチに泊まりに来なさい」と言われました。

うーん、ここでも。

何で、バングラデシュの人ってこんなに暖かくてフレンドリーなんだろう?
みんながみんな、そう声をかけてくれるので、「それって外国人に対する挨拶なのかも」と疑いたくなっちゃうほど。

でも、客人をもてなすことがムスリムの風習なんだろうね。

次回もダッカにいる限りは宿に泊まることは難しいようです。。。

大学でドイツ語を学んでいるオイシーさんからプレゼントをもらったし、(う~ん、そういうことがサラッとできるとは。やっぱり育ちがいいのか?)次ダッカに来たら、泊まるかどうかは別にして彼女(と兄貴)に何か持ってこなくちゃね。

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