太陽が高い軌道を通る夏至の時期、満月は逆に低い軌道を通過するするため、夕日と同じ原理で月の色が赤みがかるようです。「ハニー・ムーン」ともよばれるようです。
で、梅雨時期でありながら、空が晴れている間に撮ってみた。
EOS 7D + EF70-200mm F4L IS USM + EF 1.4x II (392mm)
赤っぽく見える、月が出始めの時間帯は過ぎてしまったので、ごくごくフツーの満月でしたが。
ちゅーか、せっかくなのでα7とミノルタの望遠を持ち出して撮ってみた。
7Dと比べて望遠のメリットを活かせないけど、そこはフルサイズの画質と「全画素超解像ズーム」の機能でカバー、と思いきや。あれれ?
α7 ILCE-7 + AF 80-200mm F2.8 (400mm)
ミノルタの古いレンズだから解像感がないのかと思って、CANONの望遠にしたものの、やっぱり同じ。
α7 ILCE-7 + EF70-200mm F4L IS USM + EF 1.4x II (560mm)
なんでだろ?液晶が7Dより見やすいので、ピントも合わせやすかったのに・・・。それともα7の機能、使い方がわかってないのかな?
フルサイズのセンサーだからAPS-Cよりも優れている、と思うのは間違い?
っちゅーか。EOSのフルサイズで撮ったらどうなんだろう?
ちなみに、α7もフツーの被写体だったら問題ないのにね。スカイツリーとか。
α7 ILCE-7 + EF70-200mm F4L IS USM
いや、7Dと比べて多少のっぺりした感じかも。
こんな感じじゃ、7Dは当分引退できないな。
いや、今秋には7D Mark IIがリリースされるようだしな(笑)