4月末から本格的に仕事が始まりましたが・・・・、それってGWの始まりなんで、単身赴任者なんで帰らせてもらいますよ。
ということで、1週間ほどトーキョーに戻って休暇。
とは言うものの、GWはいつものように家の仕事。今年のイエシゴトは、
- 芝のメンテナンス(エアレーションと目土)
- 不用品の整理・廃棄(衣類や雑貨など)
- 窓拭き
- ペンキ塗り(庭の木工品)
というあたりで、まずは芝生のメンテナンス。
月曜日に、2週間前と比べてだいぶ青々してきた芝生のエアレーションを実施してみました。
なんとなく想像していたけど、10cm間隔で穴を開けていく作業が大変すぎ。
10年間も踏み固められた芝生は体重を乗せたくらいじゃ穴が開かないので、1回1回力を入れながらの作業。肩と腰の負担がハンパなし。しかも、スパイクが土に入る前に枯れた芝生が邪魔してさらに力が必要だったりして。
これを23坪!気が遠くなるーーー 💦
午前中から開始したのに、今日中に終わればいいやとダラダラ休みながら作業したので、夕方までかかってしまいました。
ちゅーか、昼間っから薄々感じていたけど・・・・、枯れた芝生がこれだけ詰まっていたら、目土を撒いたところで目土の意味があんのか?
目土を入れるなら、「芝刈りとサッチングをきっちり行い、地面が見えるようになってからエアレーション→目土」という手順を踏むべきなんだと今頃悟ったりして。時、すでに遅し。
夕方、日も暮れかかっていたけど、重い腰をあげてさらに芝刈り(15mm)とサッチング(10mm)。
サッチングを半分やったところで日が暮れちゃったので残りは明日の朝にするとして、それにしても10mmのサッチングは強力だな~。
見る見る枯れた芝生を掻き出して、土が見えるようになったので、目土もしっかり撒けそう。
翌日、残り半分のサッチングを行ってから目土撒き。
宅配業者から「目土を届けることになってるんですけど、本当にマンションの7階まで運ぶんですか?」って2回も電話があったものの、無事に20Lの目土25袋とトンボと幅60cmもあるデッキブラシが到着。
目土を1坪1袋間隔でぶちまけて、トンボで山を崩して、仕上げにデッキブラシで均す感じで目土を撒いておきました。
20Lの目土を23袋使ったけど、サッチングのおかげで目土はすべて芝生の隙間に埋まりました。
ちゅーか、あと10袋くらい撒いても余裕だったな。スゲー疲れたけど。
とりあえずこれで様子を見て、2週間後くらいに施肥か除草剤散布かな?