この3月で単身赴任から2年。
ということは、MNPでDocomoからAUにケータイを変えてからちょうど2年。
この3月が更新月なので、MNPでケータイを乗り換えることにしました。
さて、DocomoとSoftbank、どちらにする?
ちょこっとWebで調べてみたら、Softbankに乗り換えるとキャッシュバックが最大70,000円もらえるサイトを発見。
ヨメも交換するので、合計140,000円じゃん!
電話してみると、どうやらiPhoneしか在庫がなかったのと、ホワイト学割とかオプションとかいろいろな条件があってこの額になるとのこと。
そう簡単には高額キャッシュバックは受けられないよなー。
ちゅーか、オプションとか割引とか料金の仕組みを理解しないと、実際にどこのお店で買うのがオトクなのかわからないかも。
とりあえずTwitterでいろいろなお店の情報を収集して傾向をつかんでみることにしました。
それにしてもDocomoもAUもSoftbankもiPhoneの販売に力をいれているようで、2年前に比べて客の奪い合い合戦がすごいことになってるんですけどーー。
3台で36万!
キャッシュバックの額からしてやっぱりiPhoneかな?でもケータイに求める優先順位として、
◎ 電話・Gmail・Webアクセス・カスタマイズ可能な画面
○ 防水・電池交換・SDカードスロット
△ カメラ・ワンセグ
× おさいふケータイ
なので、キャッシュバックは少なくてもAndroidかな~。
SoftbankのAndroidだとすると、AQUOSの302SHか303SH、ARROWSの301F、半年前のモデルでAQUOS 206SHあたり。
スペックを比べてみると、これらの機種はカバーを外して電池交換ができないようなので、なるべく省電力なもの→IGZOを採用している303SHにすることにしました。
で、どこのお店でいつ買うのがいいのか、303SHに絞って、Twitterをチェックして、直接お店に電話していろいろ傾向をつかんでみました。
- 実質0円の方がキャッシュバックが多い。(一括0円の場合は、キャッシュバックが少ない。)
- キャッシュバックが多いほど、条件が厳しくなる。またはオプション加入とか厳しくなる。
- 一括0円であっても古い機種ほど月々割の額が低いので、一括0円の場合は、最新機種を選んだほうがランニングが安くなる。
- キャッシュバックの額は同じお店であってもかなり変動が激しい。平日より土日の方がキャッシュバックが高額になる。
- これだ!と思っても、「いついつ限定」の時に契約しないとダメ(来週まで取り置きで予約とか不可能)
- 今週末に在庫があったとしても、同じ店で来週末も在庫があるとは限らない。
結局、事前にいろいろ金額調べてみても、購入直前にならないと、どこが安いのかわからないってことね。
で、結局、トーキョーに帰る前日Twitter上で303SHの乗り換えの条件が一番良かったウィルコムでMNP決定~♪
日曜日に、ヨドバシ秋葉原でAUの転出手続き後、飯田橋で303SHに乗り換えしてきました、
一括0円、2台で10万のキャッシュバック。Wホワイトやスマホとくするパック、UULAとか余計なオプションを3つ入らなければならなかったけど、1か月後(実際は3月20日)以降に解約しても構わないようなので、まあ良しとしよう。
ちなみに、MNPの転出費用やSoftbankでの事務手数料など、イニシャルは多少高いのは仕方ないけど、ランニングは
ホワイトプラン | 980 | ||
S!ベーシックパック | 315 | ||
パケットし放題フラット for 4G | 5,985 | ||
スマートフォン基本パック | 525 | ||
あんしん保証パックプラス | 682 | ||
合計(割引前) | 8,487 | ||
月月割 | -1,755 | ||
ご紹介キャッシュバック | -1,000 | ||
バンバンのりかえ割 | -980 | ||
合計(割引後) | 4,752 |
ま、通話料が多少かかったとしても5,000円台かな?
ちなみに、Softbankユーザーに紹介してもらうと、毎月1,000円の割引(12か月)+紹介者に12,000円分の商品券がもらえるキャンペーンがあったので、「明日、Softbankに乗り換えるからよろしく~」って実家に電話したら、「たった今、SoftbankからAUに乗り換えたのよ~」って。
確かに、MNPで乗り換えた方がトクだよ~って話はしたけど、こんなに早く乗り換えするとは思わなかったよ。ま、会社の友人夫婦にお願いしたので問題なかったけどね。
いずれにせよ、これから2年間はSoftbankのケータイを使って、2年後(平成16年3月21日~4月20日)が更新月になるから、その時はDocomoかAUに乗り換えだな。
っちゅーか、長期で使っているユーザーの料金を原資に、キャッシュバックという人参で顧客を獲得する方法、今後もずーっと続くとは思えないけどな~。