このmake.believeではなく。
今、単身赴任先で使っているのはちょうど3年前に買ったMac Book Airの11.6インチモデル。
デザインが優れているのは言うまでもなく、薄いし軽いし、3年経ってもサクサク快適に使える頼もしいノートPCなのですが、
・ 128GBのSSDを半分にしてWindowsで使っている。
・ Windowsのソフトしか持っていないので、ほぼWindowsしか使っていない。
・ Windowsをインストールできる、というだけであって、Windows Updateとかすると不安定。
Macである必要なんてなかったと言えばそれまでなんだけど、まあ、薄くて旅先にも持って行けるPCが欲しかったのだから仕方ない。
いずれにせよ、Windowsの領域が64GB程度しかないので、写真とか動画は外付けのHDD(USB2.0 )で管理しなければならないし、さすがに1366×768の解像度は写真を扱うにはチョイと物足りない。
3年経ったし、ちょっと考えちゃおうかな~?
Mac Book Proのretinaモデルを買って、Windowsをインストールする?
ちゅーか、Macでほとんど起動しないのに、またMacを買うってどうよ?
ということで最近のWindowsノートPC事情をチェックしていたら、この夏に発売になったVAIO ProというモデルがMac Book Airのライバル扱いされていたので、詳しくスペックを見てみると、最新のCPUやSSDはもとより、
・ Mac Book Air並みの薄さ、重さに至っては11インチが770g、13インチは、Mac Book Airの11インチと同じ1,060g!
・ 1920×1080の解像度
う~ん、Mac Book Airがこういった進化をしてくれていればなぁ。
強いて言えば、結局使うことがないだろう、様々なアプリがプリインストールされたPCってのはあまり好きではなく、それらソフトウェアの開発費やライセンス費は販売価格に転嫁されているんだろうし、使わなければ結局アンインストールするだろうし、それって余計なレジストリやゴミが残ってしまうわけだし。
なので、購入後クリーンインストールすることになるのだけれど、システムから離れて1年半。しかも相手は初めてのWindows8で初めてのVAIO。
ま、クリーンインストールは誰かがネットに成功例を挙げるまではお預けかな?
ちゅーか、買っちゃうんだっけ?
ということで先日、VAIOが我が家に届きました。
まさか自分が、VAIOユーザーになろうとは。
とりあえず、週末にでもいろいろいじってみることにします。