今週末はアメリカからStaciとDanielの20代のカップルが我が家に泊まりに来ることになっていましたが、金曜日、出勤途中の電車に乗っていると彼女から

「日曜の飛行機が満席だったので、今日の羽田の真夜中の便で帰ることになりました。ゴメンナサイ」

とメールが来ました。

 

はぁ~?今朝になって、日曜の飛行機が満席って何言ってんだよ!
これだからCSは。。。。

タダで宿泊させるって、相手はリスク負わないから気楽に断ってくるよな。。
11月に来たフランスのカップルは連絡もよこさなかったし、まあ、連絡くれるだけマシか。

それにしても、「出発は真夜中なので、夕食は一緒に食べませんか」だと。
いい気なもんだ。

そんな一緒に夕食する気分になれない、っちゅーの。

 

でも、会社に着いてメールを読み返してみると、本当に申し訳なく思っているような文面なのと、
“we would like to still meet with you tonight and take you to dinner”
と、彼女の意志が込められたお食事の誘い方だったので、あれ?本当にそうなのかな~、と夜は彼らに会うことにしました。

 

予定通り、秋葉原で待ち合わせ。

まずはスケジュールが変更になってしまって、申し訳ないとお詫びから会話が始まりましたが、それはともかく、なぜ今朝(もしくは昨夜遅く?)に突然「日曜日が満席でこの日の深夜の飛行機に変わったのか」が気になります。(フツーあり得ないっしょ)

飛行機のスケジュールが変わって大変だったね、と話を聞くと実はDanielはデルタ航空の職員で、社員割引で航空券が手に入る代わりに、座席の確保は空席次第とのこと。日曜日にフライトで予約を入れていたけど、変更させられたようです。

ま、それならさもありなん。旅のスケジュール変更なら仕方がないけど、まずは、我が家にテキトーな気持ちでリクエストをしてきたわけではないことが判ったので、ある意味ホッとしたよ・・・。

 

ヨドバシの回転ずしでお食事してきましたが、StaciとDanielの話を聞くと、京都ではCSのホストにお世話になったり、越後湯沢の温泉宿で露天風呂や会席料理を楽しんだり、メリハリをつけた旅をしてきたようです。Staciは温泉と会席料理の印象を楽しそうに話してくれたっけ。

ますます自分が感じていたようないい加減なツーリストではなく、この旅で日本のことを知って、日本人の友人を作って、という姿勢に好感が持てます。

なので1時間半程度のお食事タイムはあっという間に過ぎてしまいました。

 

お別れのとき、Staciがグッゲンハイムの画集をプレゼントにくれました。
(ひょえ~、こんなに重いもの、よくプレゼントに持ってきたなぁ。)

確かに、メールでやり取りしていた時に、「何かニューヨークで買ってきてほしいものある?」って聞かれたけど、そんなの気にしないでいいよって答えておりましたが。。。

センスいいお土産ですね。(ま、これを基準にしちゃうとハードルが高すぎるので、あくまでも特別。)

我が家もヨメが機転を利かしてちょこっとプレゼントを買ってきてくれていたので助かりましたが・・・。

 

さらにはお会計になったときに、彼らが「ここは払わさせて」と言ってきたことにはびっくり。

当然、「いやいや、折半でいいよ(ちゅーか、自分は高い皿遠慮なく食べてるし・・・・)」と切り返しましたが、「スケジュール変更して(迷惑かけて)しまったし、そのうえでこうやって会えて楽しく過ごせたし」と言うので、彼らの気分を汲んで、お任せしちゃいました。

彼らもアメリカでホストをしているので、ホストとゲストはそれぞれどうある姿が望ましいか理解しているようです。

 

ここの会計を面倒見てくれたとか、重たい荷物になるようなプレゼントを持ってきてくれたという姿勢から、彼らが、これから2泊お世話になります(なるつもりだった)という意思が感じられたし、本当であれば、我が家に泊まっていただいて、その分をおもてなしして返さなければならないのに・・・・。

 

何よりStaciとは旅行の話(タイとか大好き)、Danielとは音楽の話(エレクトリックが大好き)で楽しくすごせそうなのに、お食事しただけでお別れしてしまうのは、ちょっと残念。
(彼らとだったら週末も楽しく過ごせる予感がするのになー)

 

ふたを開けてみれば、お友達になれそうな、そんな予感のするゲストでした。

我が家がアメリカに行くことはあまりなさそうだけど、彼らがまた日本に遊びに来ることあったら、ぜひ我が家に泊まってもらいたいな。

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