先週金曜日の夜はプッタランシーの財団法人スタッフと顔合わせ(+忘年会みたいなもの)@Tinun神保町。
事務局長のソラダーさんをはじめとする運営に関わる方々に加え、TukTukオーナーズクラブから、とみケソさんと自分の7名が集まりました。
う~ん、とみケソさんと自分のポジションって・・・
日タイ友好~♪
お寺にちょくちょく遊びに行って、タイの文化に触れて、お昼のタダメシ戴いて、でもタダメシ食べてばかりじゃ悪いから多少お手伝い(片付けとか)もして、というスタンスでこれまで1年以上お世話になっていたのですが、こんなふうに運営側でお手伝いすることになろうとは。
ま、運営側のお手伝いといっても信者や檀家になる予定はないので、布教という意味では何のお手伝いもできませんが、自分と同じように「タイの文化に触れたい」日本人への窓口的な役割だったら、タダメシのバーター取り引きとしてお手伝いするのもやぶさかではありません。
お手伝いとしては、とりあえず
- メールマガジンや、ニュースレターなどの発行。お寺のイベント情報を中心に、ワンポイントとして、タイのお寺でのお作法(しきたり)や、仏教入門などを含めて←(自分も理解していないので、多少は知っておきたい)
- 現在公開しているお寺のホームページの日本語部分をどうするか、財団法人としてのサイトを立ち上げるか。
IT(Web・メール)をベースに、「宗教と言われると敷居が高いけど、タイの文化に触れたい」「イベントとして参加するのは面白そう」と感じるタイ好き日本人感覚の目線が必要であるならば、自分でもなんとかなりそうです。
それが自分なりのお寺へのタンブンなのかもね。
とは言いつつ、お寺の中でもいろいろ温度差はあるのが見えてきました。
- 普段なかなか集まれないタイ人同士のコミュニティーの場、とも言えるお寺に日本人が興味本位で訪れることはいいのか?
- 信者や檀家からすると、信者になろうともしない日本人が、運営側のお手伝いをするのはいかがなものか?
- お寺の運営体制と財団法人の運営体制。
- etc・・・
う~ん、コトバがわからないし、お坊さんの考え方、財団法人の方向性など、いろいろあるようです。
ま、そこらへんの組織うんぬんについては責任ある方にお任せして、私はできるところでお手伝いいたします。
いずれにせよ、年明けにたたき台を作るとことからはじめる予定です。