はぁ~、またかよ。

今年の健康診断、バリウム検査(胃部X線)で

「体上部後壁粘膜不整」 要精密検査

と診断されちゃいました。

去年より体重が7kg減っているから、肥満系の数値が改善されているのが楽しみ~って思っていたけど、なんだよ、結局肥満以外のところで要検査かよ 

 

そもそも体上部後壁粘膜不整って何よーーーー?
ってWebサイトで調べてみてもあまりちゃんと書かれておりません。

ま、よくわからんから精密検査なんだろうんね・・・・。

 

 

 

 

ちゅーことで今日の午前中、胃カメラ飲んできました。
はぁ~、去年は、今年は胃カメラかよ・・・・。

ただ胃カメラは大腸カメラとは違って、検査前のお作法的には

検査前の前日夜の食事は軽めに
検査日当日の水は朝7時まで

ま、そんなに高いハードルではありません。

病院に到着しても、検査室前の控室で

胃をきれいにするための液体を飲む
のどの麻酔(飲みこまず5分くらいのどを浸しておく)

検査室に呼ばれて、もう1度喉にチュチュっと麻酔を吹き付け、マウスピースを咥えさせられたら準備完了。

胃カメラが遠慮なく口から入ってきます。

うう~、苦しい・・・・・。

去年の大腸カメラの時は、筋弛緩剤みたいので筋肉の反射が一時的に効かなくなったけど、喉は麻酔のみ。当然、喉に異物が当たる→反射的に口を閉じようとする→マウスピースが邪魔して口が閉じれない→涙がチョチョ切れます。

ぐいぐい管を入れたり、戻したり、空気を送ったり、何か液体を注入したり、調べること5分くらい?

「はい、終了です。とてもスムーズに終わりました。」

 

「ふつうは反射的に飲み込もうとするから、特に慣れてない若い患者さんはむせたりして大変なことになるんですよね」って言っていたけど、その昔、入院していたときに2週間くらい毎日口から管を飲み込んでいたので、(しかも慣れたら自分一人で&1時間以上突っ込みっぱなしなので、昼寝なんかしちゃったりして)体がなんとなく覚えていたのかも・・・・・。

で、結果。

「同じ年代の胃に比べて非常にきれいな胃ですね」
(つまり問題となるような所見は一切なし)

って、そんな感想聞くためにつらい思いしたんじゃないんだけどなーーーー。

ま、何事もなくて安心したけどさっ。
来年こそは「精密検査なし」にしたいよな~。

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