旧暦6月の満月の日で、釈迦の生誕、大悟(悟りを開く)、入滅の日とされる。旧暦3月(新暦2月)の満月の日のマーカブチャー(万仏節)、旧暦8 月(同7月)の満月の日のアサーラハブーチャー(三宝節)同様、在家者が近所の寺院に赴き、仏・法・僧に帰依するために、ロウソクを持って本堂を3度回る 行事、ウィアンティアンを行う。
八王子のワッパー・プッタランシーでお祝いが行われていたので、我が家も行ってきました。
10時半ごろにお寺に到着すると、すでに多くのタイ人参拝客が。
しかもいつもはお坊さんが2名なのに、本日はさらに8名増員して10名体制!
(ちゅーか、そんなに大きなお祭りだとは知らなかったよ。チョイびっくり)
まずは、みなさんと同じように、黄金の葉っぱに名前を書いてお祈りします。
本堂では信者が集まってお経を読んでいましたが、混んでて座るスペースないし・・・、いいにおいがプンプンしているし・・・、
お経を読んでいる信者を前にして心苦しい(フリだけ)限りですが、お先にいただきます。
ガパオとソムタム(タイ人仕様)、カオニャオにガイヤーン+ムーヤーン、食後にパイナップル。
いやいや、すみませんね~、本当に。
おいしくいただいちゃいました。
午後になってもお経は途切れることありません。
線香とろうそくを持って本堂を3周。(ウィアンティアンって言うのね)
一応、すきを見計らってタンブンしてきましたが、今回もロクにお祈りもせず、振る舞い料理ばかり食べていたので、ここで一気に挽回しておかないと(得を積まないと)!
ということでお祭りの撤収作業をお手伝いしてきました。
ヨメはゴミステーション係。
ゴミステーションをお手伝いしていた若者たち。
みんないいヤツでした。
夕方でほぼほぼ撤収作業も終わったのでお坊さんにご挨拶して帰ることにしました。
次回のお祭りは7月25日のカオパンサー(入安居/いりあんご)だそうです。
でも来月末のふつうの説法会にも顔出しますよ~(^_^)
帰り際、お坊さんもTukTukに乗り込みご満悦
夜は八王子から実家(青梅)に行ってタダメシ。
2週間後、バンコクで着るための着付けの特訓を行ってもらいました。
とは言うものの、まだ1人ではちゃんと着こなせない様子(みんなで着せてもらってようやくサマになった感じ)なので、今度の金曜日、姉貴に出張着付け教室をお願いしておきました。
ちゅーか、やっちゃんさー、もうあんまり言いたくないんだけどさー、
「バンコクの着物教室とかに当日の着付け頼んだら?」って聞いたら「自分で着るから要らない」って言っていたじゃん。
その後、何度か「着付け練習しなくてダイジョウブ?」って聞いても、「今度やろうと思ってんの!」ばかりで結局できてないじゃん!
この日曜日までに練習してコツをつかんでおけば、姉貴を呼ぶ必要もなかったんだよ!
髪だってまだセットしたことないのに、本当にダイジョウブなの???
着物持っていったはいいけど、ちゃんと着こなせないようだったら、着物着させない(そのとき持っている服にしてもらう)からそのときはあきらめてね~ 💕
って考えると、披露宴直前、宿でやっちゃんの着付けを手伝いながら、「ほら、言わんこっちゃないじゃん!」って大ケンカになるのが目に見えています。
バンコクのスクンビットにある着付け教室(大竹着物教室・アメブロ)に、着付けのお手伝いでいくらくらいかかるのか確認することにしたよ、やっちゃん。
自分もやっちゃんも精神衛生上、絶対頼んだ方がイイって。
サッポロって何?
ビール??ポテト???
着付けねぇ〜、ぴんちゃんを同行させてもらえば問題解決だよ〜!
一応着付けの心得はあるし、ヘアーもメイクもバッチリ!!
アシスタントで自分も行くし(笑)
どうよ?
> サッポロ!?
サパロッ・・・でした(パイナップル)
>着付けねぇ〜、ぴんちゃんを同行させてもらえば問題解決だよ〜!
そうだった!
ピンちゃん連れてけばよかったんだ!
なんで俺は気づかなかったんだ~(涙)
ちゅーか、今度の金曜は姉に着付けの特訓をしてもらううんだけど、土曜日はぴんちゃんにヘアーとメイクの特訓をお願いしちゃうかも~。(マジで)