2月にいきなり歯が欠けたので、歯医者に行ったところ
「欠けた歯は親知らずですね。抜いちゃいましょう」
とこの週末、右側下の親知らずを抜きに行ってきました。
すでに3本を抜いているので、最後の親知らずです。
前回の抜歯は10年以上前だったけど、トンカチみたいので割ったり、かなりミシミシさせながらかなり力ずくで抜歯した印象があったけど・・・。
しかも抜歯後も口全体に麻酔がかかった感じで、痛くて1日中「う~ん」ってうなっていたキオクが。。。
ま、ちょっとブルーなんですケド・・・・・。
が、歯の周りにちょっと麻酔を打って、たわいもない会話をちょっとして、麻酔が効いてきたころを見計らってペンチみたいなものでチャチャっと。
あれ?こんなに簡単だったっけ?
いずれにせよ、その日は口をゆすぐと血が混じっていましたが、麻酔で口が動かなくなるとか、顔が腫れるとか、痛みひどいとか、そういったことは一切なく、そこそこフツーに過ごすことができました。
技術が進化したのか、歯医者の腕がいいのか?
それにしても、何で「親知らず(親不知?)」って名前なんだっけ?
赤ん坊の歯の生え始めと違い、多くの場合親元を離れてから生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いた。また、乳歯が永久歯の「親」と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないので、「親知らず:対応する乳歯が無い」と命名されている、という説もある。
ふ~ん、なるほどね。