毎年この連休を利用して向かうのは、ヨメの実家、長野県大町。
高速が混雑しない20日(金)から休暇を取って、行ってきました。
いつもこの時期は冬支度のお手伝い、庭の雪対策とかがメインなのですが(まあ、庭もやったけど)、今回はちょうど漬物を漬けるタイミングだったので、お菜洗い~♪
初めてカミさんの実家に行ったとき(7~8年前?)お茶受けに漬物が出てきたんだけど、その漬物のおいしいかったこと。
東京で普通に市販されている漬物となんでこんなに違うの~?ってとてもフシギでした。
さてさて、大町のお母さんの漬物。
まずは、畑から収穫されたままの(要は泥がついた)野沢菜を洗います。
風呂場で野沢菜の葉を洗うんだけど、フツーにお湯で洗っていいのね。
そんなもん?痛まないのかな?初めて知ったよ。
この洗うお湯が野沢温泉だと「野沢菜漬け」になることも。
なるほど・・・。
サボってないか、そっと監視することもおいしさを引き出す秘訣です。
で、洗い終わった野沢菜の葉を大きな樽に敷き、鷹の爪や砂糖・・・・(砂糖?)を撒きながら積み重ねていきます。
最後に穀物酢と醤油を注いで、重石を乗せて完了~♪
う~ん、市販の漬物と何が違うんだろう?やはり砂糖がポイントなのか?
それとも気温?朝晩寒いし。
翌日、まだそんなに漬かってないものをちょっと食べてみました。
漬かっている部分とそうでない部分がまだあって、完成にはもう少し時間がかかりそうですが、それでもおいしかったなーーーー。
来週くらいに送ってくれる、って言っていたけど楽しみです。
ちゅーか、漬物の作業、自分がお手伝いしたと言えば・・・・、
ヨメが風呂場で洗った野沢菜の葉を、台所のお母さんに運ぶ役・・・・。
作業後、重くなった樽を外に運び出す役・・・・・。
・・・・・。
・・・・・・、あまり役に立ってなかったな。
今日は台所が野沢菜作業だったので、姉と姪っ子がお寿司を調達。
お腹いっぱい、というわけにはいかなかったけど、新鮮なお寿司でした。
食後のデザート。
翌日。
爺ヶ岳までドライブしてきました。
■ 本日の走行距離 1,895バーツ。