今日も会社を午前中休みにしました。
再びバンコクタクシーの名義変更にチャレンジ!
月末は大変混みます、ということなので、9時前に書類(と印鑑)を持って陸運局へ。
今日もまた東京は雨。なんでこのタイミングなんだろ?
業務が始まったばかりの陸運局は、まだそんなに混んでいません。
書類を提出し、待つこと数分。無事に新しい車検証が発行されました。
その後、今付いているナンバープレートを外して(ちっ、傘差しながらネジ外すのは大変だな~)新しいナンバープレートを受け取りに行きます。
新しいナンバーは、バンコクタクシーのドアの番号と同じ、2550
(ちゅーか、フツーはナンバープレートと同じ番号をドアに書くんだろうケド)
「新しいナンバーをつけて、そのままお待ちください。係りの者が封印しに行きます」
- さて、・・・と。
真新しいナンバーをバンコクタクシーに取り付けます。
車の後ろからまじまじと眺めると黄・橙・赤・緑のストライプがなんだかラスタっぽいよな~なんて思っていると、つなぎを着たヒトが。
「車体番号の確認をしますので、ボンネットを開けてください」
- (おっ、なんだ、陸運局のヒトか。陸運局に車を持ち込んだ業者のヒトかと思ったよ)
「車体番号OKですのでナンバー封印します」とおもむろにプチっとアルミの封印を押し込みました。
- ・・・あの・・・これで終わりですか?
「はい」
- ・・・このまま帰っていいですか?
「はい」
あれ~っ!周囲のヒトから、「行灯つけたまま陸運局いくと、行灯を外せ~とか、車検証の車高と違うんじゃないの?とか絶対言われるよ~」とか脅かされてたんだけど、ヒトこともなかったよ~。
肩透かしをくらったまま陸運局を後にしました。でも、これで正々堂々、完全コピーのまま乗り続けられるお墨付きをもらったようなものなので、ちょっとうれしかったりして。
■本日の走行距離:67バーツ
■間違って手を上げてしまったお客さん: