ま、信じてなかったけどさ。
ちゅーか、こんな綱渡り的な安定感はいかがなものか?
GeForce 320m用の最新ドライバ適用後、今度はブルースクリーンが発生するようになってしまいました。
タイミングは、スクリーンセーバーに切り替わるタイミングなので、やはりグラフィックドライバが悪さしている模様。
ブルースクリーンに表示される文字列から「nvlddmkm.sys」が読み取れたので調べてみると、OS標準搭載の「nvlddmkm.sys」とGeForceの最新「nvlddmkm.sys」のバッティングが原因らしい。
対策はCドライブ上の「nvlddmkm.sys」で検索し、
C:\Windows\winsxs\ 配下に存在する「nvlddmkm.sys」を
C:\Windows\System32\drivers に存在する「nvlddmkm.sys」(最新版)に置き換えること。
C:\Windows\winsxs\ 配下のフォルダのアクセス権が特殊なので置き換えに多少てこずったけど、とりあえず完了。
ってやってみたものの、結局ブルースクリーンは止まらなかったので、イチから再インストールすることにしました。
やっぱりWindows UpdateとGeForce 320mの相性なのかな?
Windows7とBootCamp3.2のインストール後、いきなりWindows7 SP1を適用したらグラフィックドライバの不具合は解消されました。
C:\Windows\System32\driversに存在するnvlddmkm.sys(GeForce 320mドライバ)のバージョンは8.17.12.5746。
ただし、8.17.12.5869と8.15.11.8593の2種類がC:\Windows\winsxs\配下に存在するので、どっかのタイミングで置き換わっているんだろうね。
とりあえず、Windows7+SP1適用時のイメージをバックアップしたので、今後何かあってもここまで戻すことが可能だけど、なんだかなぁ・・・・。