2月から単身赴任することになり、今日30日(木)に引越ししました。
群馬県の片品村~。
単身赴任は福島(2012年3月から2020年6月まで)に続き2度目です。
片品村は冬はスキー(村内に5つのスキー場)、春から秋にかけては尾瀬国立公園の玄関口として、アウトドア・アクティビティが好きな同僚からはうらやましがられる勤務先なのですが、ほぼシステム関係を歩んできた自分としては青天の霹靂の勤務地。
しかもこの時期なので慣れない山間部の雪道にビビりながらの着任です。
(まあ、今までよりも豪華装備てんこ盛りの車→アクティブクルーズコントロールって快適だぁ~)
まあ、冬はともかくこれから春から秋にかけて尾瀬を散策するようになるのかな?
https://oze-katashina.info/
今日は昼頃に事務所に挨拶に行き、そのまま寮で荷物の受け入れ&部屋の片づけ。
ベッド、こたつ、テレビ、etcを並べるとちょっと狭い。
ちなみに寮は賄いの食事があり、風呂やトイレは共同。
(→寮のある尾瀬戸倉は温泉場であり、会社の寮も当然、24時間かけ流しの温泉!!)
ただし築数十年になる寮の部屋は、昔ながらの畳部屋&ペアガラスもないので、明け方のマイナス10度とかなる冷気は、ガラスを通して部屋を一層冷たくしてくれます。
なので、寮生はみんな24時間雨戸閉めっぱなし&窓ガラスの冷気を遮断するため、それぞれ工夫しているようです。(自分もさっそくアルミの断熱シートとプラダンでシャットアウト)
まあ、慣れるまではチョイ時間がかかりそうです。
とりあえず、今日1日寮で過ごして、明日31日(金)に一旦東京に戻り(←なぜなら寮生は単身赴任者ばかりで土日は誰もいなくなる)2日(日)にこちらに戻ってきて、3日(月)に着任です。