今日は、足立の花火大会。
我が家のバルコニーからもかろうじて見えるので、バーベキューしながら見たりしてましたが、たまには、ということで会場に行ってみました。
ちゅーか6年も住んでいるのに初めてだったりして。
家からチャリンコで10分少々、・・・・・・のはずが途中の五反野駅あたりから、会場へ向かう見物客で歩行者天国状態。
ようやく荒川河川敷についた頃には打ち上げが始まってしまいました。
ということで、初めて花火撮影に挑戦。機材はDMC-L1。
マニュアルフォーカス、バルブ、レリーズ&三脚使用。マニュアル通りでしたが・・・・・、
・・・・結果は散々でした smile05:
敗因1:
ズームと間違えていつのまにかフォーカスリングを回してしまったり。ピンボケ多数。
次回からはフォーカスリングをテープで止めるなどの対策が必要。
敗因2:
花火の特徴を知らなすぎ。
1発1発、発射音がしてドーン、かと思ったら、もう次から次へと打ち上げられます。
どこで、バルブを開けばいいのか、いつ閉じればいいのか、オロオロするばかり。
最近の花火大会ってこんな感じなのかな~?
そうだとしたら、シャッターのタイミングって難しいよな~。
敗因3:
会場を把握していなかった。到着が遅かったせいもあるけど、撮影に集中できる場所が確保できなかった。
本当に力を入れるなら、ロケハンしといた方がいいんでしょうね。
敗因4:
いろいろ書くと凹むのでここまで。
よく撮りたいなあ、と思うんだけど、難しそうだねえ。
止めたいのか、流したいのかによっても違うんでしょうけど、しゃっきりした写真を撮るのはあたしゃ無理だな。腕と機材と、、、(笑)
っていうか、あの混雑した人ごみに飛び込む気力が、、、
≫はぴいさん
>難しそうだねえ。
う~ん、微妙に・・・。お高いモノは必要でないけど、バルブが使えるカメラと三脚とレリーズは必須ですね。
でも花火は次に何が打ち上げられるかわからないから、ある意味、数打てば当たる、的なところでもありますよ(笑)