パアンも6日目。
今回のパアンでやりたかったこと
◎ Zwekabinに登る
◎ Karenのお正月を楽しむ
◎ Talakuの村に行く
は、達成しているので、あとはゆっくり過ごすだけ。
観光と言っても、行きたいのはLumbini Buddha GardenとKyauk Ka Lattくらいか?
それじゃー、1日もたないね、ということでBuddhist Talaku Karen Association。
昨日、「また来てね~」って言われたし。
今日は大人はお仕事で不在なのかな?子供たちだけがワラワラと集会所に集まってくれました。
ただ、塗り絵の数が足りなくて、アルファベットの練習帳をあてがわれた女の子がぐずっていたので、ちょっと心残り。
宿の近くにデパートがあったので、こっちでも調達できそうだったら、明日持ってこよう。
で、Lumbini Buddha Garden。
いつ見ても、この整然と並んだ仏さまが圧巻です。
ちなみに、パアンに到着した翌朝に登ったZwekabinはここ!
まあ、よく登りました。こんなに山登りが大変だったのは、
● 歳をとって体力が落ちたから
● ずーっと階段だったから
● 重いカメラバッグを固定せずにフラフラさせていたから
まあ、すべての要因なんだろうけど、次回はしっかり準備して登るぞーって思うけど、、、もうお腹いっぱいか。
で、気になったのは、ロープウェイってどうなったんだろう?って公園内を調べてみたら、なんと3人乗りのリフトが!
しかも、向かっている先は、Zwekabinの山頂とは反対の方向&100mくらい行ったところで折り返し!(何の意味があるの!?)
どうやらロープウェイはまだ先の話で、とりあえず3人乗りのリフトを作ってみたよ、ってことなのかな?
ま、それでもいいけど、なんでミャンマーって「それって必要なの?」って設備を作るんだろう?
(ゴールデンロックでは、麓の町キンプンから山頂まで連れて行ってくれるトラックがあるにも関わらず、山の中腹にあるヤテタウンの村から山頂までロープウェイが稼働している←つまり、ロープウェイを使うニーズがない)
ちなみにミャンマー人はリフトに喜々としながら乗ってました。(ちょっと先まで行ってもどってくるだけなんだよー)
で、Kyauk Ka Latt。
前回来たときはミャンマーやタイの観光客がワサワサ押し寄せて来たけど、今回はそれほどでもなく。
お寺でお坊さんにご挨拶してきました。
宿への帰りがけに、Phoe La Min Shopping Mallでノート、色鉛筆、塗り絵などを再度調達。
ミャンマー文字の練習帳もあったりして、わざわざバンコクで調達しなくても良かったかな?
夜はサルウィン川の川辺りのナイトマーケットで夕食。
暗闇に浮かぶ川と、ライトで明るく照らされ、ワイワイにぎやかなマーケットを見ながらいただきました。