ということでゴールデンロックへお参り。
ま、驚きゃしなくなったけど、相変わらずの激混みだなー。
まずはお参り。
おっ、セレモニーの準備も進んでいるみたい。
ということで、回廊に行って顔見知りのミャンマー人にいつものように昨年のアルバムをお土産に渡すと、自分のカメラを指したあと、指を上の方を指しながらミャンマー語で何か言ってる。
上に行って何か撮れってこと?
ということで彼に連れていかれた先は、彼らが泊まっているだろうミャンマー人専用(だろう)の宿坊。
中に入ると、去年もお会いしたお坊さんが談笑しており、あ、なるほど、お坊さんの写真を撮れってことね。
お坊さんの写真を撮った後、さらに奥へ(結構薄暗い&複雑な造り)。案内された先にには顔見知りの人たちが。
この暗い部屋の中で撮れってこと?と思ったら、みなさんから「これどうぞ」と彼らとお揃いのデザインのロンジーとサロン(こげ茶の渋いデザイン)をいただきました。
「あの日本人カップルが今年も来たら、プレゼントしよう」ってわざわざ持ってきてくれたんだ!
早速着替えてセレモニーに参加しなくちゃね!
ということでその場で着替えましたが、結局忙しくて自分たちのロンジー&サロン姿を撮ったのはセレモニーが終わって宿に帰ってから。
みんなとお揃いの格好でセレモニーを過ごせてうれしかったです!
キャンドルセレモニーはいつものようにお坊さんの先導で。
そのあと信者さんたちが3000個のキャンドルに火をともしていきます。
それにしても、セレモニーで火をともしている時間が以前よりだいぶ短くなったなー。(要は以前よりも写真を撮る枚数が減っている&炎の色が赤から黄色になってきている)
それは2年前まではロウのキャンドルだったけど、昨年から灯油を使ったキャンドルに変えたから、火の付き方が早くなった、ということなのかも。
もちろん、灯油に変えたことによってセレモニー後の片づけも早くなったし(それまでは、燃えきれなかったロウのカスをすべて取り除いていた)、ロウのカスが無くなって足がそれほどベタベタしなくなったし、煤も減って鼻の中の汚れがだいぶ減った、というのはありがたいわけで。
ということで、また来年会いましょう~。
夕食は宿で。
宿の食事は不味くて(ただしょっぱいだけで味に深みがない)毎年、1人前のメインディッシュを二人で分けていたけど、おっ!なんだか今年は美味しいぞ!(いや、美味しいのではなくフツーになったというべきか)
マネージャーが変わって、味のつけ方が変わったのかな?
これだったら、来年からフツーに二人で2つのメインディッシュを頼んでもいいな。
マネージャーからグラスワインの差し入れをもらったけど、、、
Prabartさん、お気遣いありがとうございます。でも我が家はゲコなんです(涙)