さて、モンユワ。
モンユワに行ってみたくなったきっかけは、数年前に発売された 7 Days in Myanmar: A Portrait of Burma の表紙。
おお~、なんだかスゲーところだな
8時半ごろ病院を出発し、モンユワの宿に着いたのは10時半前。
チェックインがてら観光手段を相談すると、ボーウィン山とタウンボッデー、シュエターリャウンの3か所に行くなら、トゥクトゥクで行くなら35,000チャットだけど、今の時間なら車の方がいい、と言われ50,000チャットで手配。
ま、昨日の夜遊んだわけだし、エアコンの効く車の方が快適だし、それはそれでOKでしょ。
ということで車で1時間(結構かかったなー)最初の目的地、ボーウィン山(Phowintaung)へ。
岩山をくりぬいて造られた石窟寺院。ピンダヤやパアンの石窟寺院と比べるとダイナミックさに欠けるけど、まあ、ウォーミングアップとしてはこんなもんかな?
ボーウィン山からモンユワの町を通り抜け、90分。Thanboddhay へ。
ここもガイドブックで気になっていた場所だけど、あまりにも大きすぎて写真が収まりきれないじゃん~。
境内の中は想像以上にすごかったです。
で、最後にBodhi Tahtaung(Shwe Thar LyaungとLaykyun Setkyar)
Bodhi Tahtaungとは1000体の仏像、という意味だそうで実際にはもっと多くの仏像が並んでいる敷地に巨大な立像と寝仏が建てられており、現在は座像も建設中なんだとか。
レイチュンセッチャー大仏。
像本体の高さは世界一の116mで、台座13.5メートルと合わせた高さは129.5m。この高さは、全高約208メートル、像高約106メートルの中国の魯山大仏に次いで立像として世界で2番目に高い。1996年に建設に着工し、2008年2月21日に竣工した。
仏像の内側に展示物とかあったけど、外側に比べたらだいぶ力の入れ込み具合が、、、という感じ。
台座の上のあたりまで登れた&背中側にエレベーターがあったけど、動いていなかった(工事用?)
最終的には上まで上がれるようになるのかな?
シュエターリャウン寝仏。
でかすぎてフレームに収めるのが大変。
っちゅーか、本の表紙のような写真は脚立を持ってこないと取れないことがわかりました。
ボディ タタウン
どっかのWebサイトで見たけど、Bodhi TahtaungとShwe Thar Lyaung、Laykyun Setkyarが一度に見渡せる場所があるようだったけど、今回は時間切れ。
っちゅーか、車だったからこの3か所回れたけど、Tuk Tukだったらムリだろうな。
次回来るときは、ThanboddhayとBodhi Tahtaungで1日過ごそう。
夜は町中のShwezigon Payaに行ってきました。
参拝客がほとんどおらず、ゆっくりできる場所でした。
ま、今回は駆け足だったけど、モンユワの過ごし方が分かったので、次回はじっくり過ごしに来よう。
いつになるかわからないけど。