東南アジアを中心にこの時期、一斉に旧正月を迎えます。
そんなトーキョーの4月13日は、自分の把握しているだけで、
■ソンクラン(タイの正月)
■■ワッパー・プッタランシー(八王子)
■■ワット・パクナム(成田)
■ピーマイ・ラオ (ラオスの正月)
■■ライス大使館(六本木)
■ホーリー祭(インドの春を祝うお祭り)
■■横浜赤レンガ倉庫
■シンハラ・タミル (スリランカの正月)
■■調布基地運動広場
の旧正月を祝うイベントが開催されました。
これまでは毎年のようにピーマイ・ラオかプッタランシーに顔を出していたのですが、ここ6年連続でミャンマーに行ってるのに、まだ一度も行ってないのは問題だ。
ということで、日比谷公園のダジャンに行ってきました。
11時過ぎに会場に着くと、噴水広場を囲むようにブースが20~30店舗。ほとんどがモヒンガーとかちょっとしたスイーツ程度のフードのブースばかり。(ちょっと期待外れ。でもそんなに期待もしてなかったかな?)
ま、人の出はそんなでもなく、ユルユルするにはちょうどいい感じ。
年々、ミャンマーが身近になりつつあるとは言っても、ミャンマー人が7~8割。在日ミャンマー人のためのお祝いだから、そんなもんかな?
ミャンマー料理がとりわけ好き、というわけでもないし(タイ料理の方がうまい)、物販もほとんど無かったし(ゴールデンイーグルとか出店すれば面白かったのに)、ステージを見て、ちょっとしたミャンマー料理を食べて、ゆるゆる1~2時間過ごせば十分かな。
でも、ミャンマーポップスのステージと、周囲から聞こえるミャンマー人の声の中にいると、なんだか居心地良かったな~。
ラオス大使館やプッタランシーのようにちゃんとしたお祝いの行事もなければ、十分な食事もなかったけど、暖かい日差しの中、公園でランチってのもいいもんだ。