またまた来ました、
1年ぶり8回目。いや、1月末にミャンマーPOPSのCD/DVD買いましょ弾丸ツアーに来たので11ヶ月ぶりか。

今回の宿は

Tamada Hotel Thamada Hotel

Thamada Hotel Thamada Hotel

1964年創業の国営ホテル。Thamadaというだけ、その当時はお役人御用達の宿だったのだろうか?今になってはクラッシックな趣があります。

 

いつもの で夕食。

Aung Mingalar Shan Noodle Aung Mingalar Shan Noodle

を近くの歩道橋から眺めてきました。

Sule Pagoda

それにしても涼しい!明日はラカイン州の州都、 に移動しますが、この分だと とか朝晩の冷え込みが厳しそうだなー。

PARKROYAL Yangon East Hotel

Traders Hotel Yangon Clover Hotel City Center

 

●乗り継ぎ時間が10分。

今回は11ヶ月前に来たのと同じく、成田から乗り継ぎでヤンゴンまでイッキにフライト。

Narita Airport

フライトスケジュールではバンコクでの乗り継ぎが70分しかないにも関わらず、向かい風のせいで60分遅れで到着 💦

10分で乗り継ぎったってどうすんだろ?前回はかなり歩いた記憶が・・・なんて思いながら飛行機を降りたら、ボーディングブリッジでTGのスタッフが札を掲げて待っていて、乗り継ぎの飛行機までワゴン車で直送してくれるようです。
これなら間に合うな~って思ったのもつかの間、TGのスタッフから「預け荷物は間に合わないかもしれません。その場合は明日宿にお届けするので、ヤンゴンのTGスタッフと調整してください」とのこと。

はぁ~、やれやれ。明日はお昼前の便でシットウェに行くので、明日の午前便で運んでくれるなら空港で受け取ることが可能だけど、今日着たままの服で寝なきゃならないかと思うとチョイとブルー

車を降りたところで航空券とパスポートをチェックし、無事に搭乗したけどさ。
機内はそんなに混んでなく、50%くらい?

Bangkok

ヤンゴン入国後、とりあえずわずかな期待を胸にターンテーブルで我が家の荷物を待つことに。
最後まで出てこなかったらTGのスタッフ探さなきゃ。

ついでに両替もどうするかな~?ミャンマーの両替屋なんてどうせ9―17時だろうから、明日、国内線乗るときに空港の銀行で両替しなくちゃ・・・、なんて思っていたら、バゲージクレームの横に数店舗の銀行が!しかもこの時間になっても営業している!

すげー、ミャンマー。進化が激しすぎっ!

(他所の国では当たり前のことが、できるようになってる!)

両替を済ませてターンテーブルに戻ってくると、我が家の荷物がターンテーブルに!
(おおっ、だけにあまり期待してなかったけど・・・、タイっぽくないぞ、!)

Yangon

どうやら、バンコクでヤンゴン便に搭乗した際、我が家が乗り込んだ以降もすぐに出発しなかったので荷物を積み替える時間があったようです。

旅先では他にもやりたいこといっぱいあるんだから、初日から面倒なことに巻き込まれなくてよかったよー。

ちゅーか、もし成田―バンコク便の到着が、バンコク―ヤンゴン便が飛び立っちゃった後だったら、どうなるんだろう?
翌朝のTG便まで空港の椅子で寝る羽目になるのか?それとも、今日のうちにヤンゴンに行く他の航空会社で席をアレンジしてくれる?はたまたTGがバンコクでホテルを用意してくれるのだろか?

 

●ヤンゴン変化メモ

毎回来るたびに変わりつつあるので、チョイとメモしておくと、

空港で預け荷物を待っているフロアーにも2~3件の両替屋(銀行)があり、夜7時ごろになっても開いていた。
12月21日のレートで1ドル981チャット。
街中にも多くのMoney Exchangeの看板があった。レートはわからないけれど、両替が手軽にできるのは便利なことだ。(銀行のATMも街のあちらこちらで見かけた。クレジットカードからチャットでのキャッシングができる)

空港から市内中心までのタクシーは8000チャットが相場。(タクシーの駐車場に空港から各エリアへの目安料金が書かれたビニール看板があった)

空港から市内中心へ向かう道すがら、数多くの建設機械、クレーンがあった。
本格的に外資とかの建設が開始されてきたのだろう。
今後、大きくて近代的なビルがどんどんできていくんだろうな。

宿でいつもの代理店のスタッフ
ヤンゴンに宿がオープンし始めるのは、あと1~2年かかる。それまでは、旅行者数に対して部屋数が圧倒的に少ないため、当面価格は高止まりするだろう。
来年(2014年)には、バンコクから経由でヤンゴンへの直通国際バスのサービスが開始される予定。つまり、モーラミャインへの観光客が多くなるのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください